22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
番“あなたらしい”と思う写真のご説明・自己PR (400字以内)高校以降の生活の中で、一番“あなたらしい”と思う写真を貼付し、 理由や背景等も含めて自己PRをしてください。
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A.
写真は大学の○○野球部の試合で得点を上げた場面だ。チーム全員が全力で楽しんでいる背景には、私の強みである「一人一人に寄り添い、主体的に行動すること」が活かされた。主将は牽引力が強かったため、私は、仲間の足並みを揃えることに注力した。弊部は前年度のリーグ戦で、1試合も勝つことができなかった。その原因は少人数のチームであったが、控え選手の練習参加率が低く、チーム全体として勝つという意識が低いことだと分析した私は、全体の場では打ち明けにくい本心を聞きだすため、各々話し合いの場を設けた。すると、「控えでも、チームの勝利に貢献したい」との声が多かった。そこで、各々の個性や長所がどのように活かせるかを見直した上で、役割や起用する場面を明確に伝えた。結果、控え選手が向上心を持って練習を行ったことが、主力選手にも危機感を与え、チーム力の底上げに繋がった。貴社ではこの「強み」を活かし、業務に貢献したい。 続きを読む
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Q.
高校時代以降で一番力を入れて取り組んだこと (400字以内)高校時代以降であなたが一番力を入れて取り組み、従来よりも“良い結果”に結びついた経験を、キーワードから2語以上用いて、教えてください。
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A.
飲食店アルバイトで接客スキル向上のために努力した経験だ。私が働く店舗は行列が絶えない。50人の学生アルバイトが働く店舗の中で、勤続2年目だったが、様々なニーズを持つお客様対応が社員のように上手くできず、壁にぶつかった。そんな私であったが、お客様から感謝の言葉をもらうことが、仕事のやりがいになっていた。そこで、「他の飲食店より、1段階上のサービスを提供すること」を目標とした。まず、自身を客観的に見るため、全スタッフからアドバイスを貰った。また、仲間の接客を見て学び、自分の気づきもノートに纏めた。ノートに綴られた内容を自身で反芻し、その内容をお客様に試した上で、自分なりのオリジナリティを加え、改善した。すると、徐々にお客様から感謝の言葉をもらうことが増えた。結果、お客様が最も輝いていたスタッフに贈る「親切賞」に5ヶ月連続で表彰された。この経験から「客観的に自身をみて、能力向上する自信」を得た。 続きを読む
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Q.
不動産業界及びサンケイビルの志望理由 (400字以内)あなたは業界研究や就職活動等を通じて 1.何故、この業界を志望しているのか 2.何故、少数精鋭・メディア系デベロッパーという特徴を持つ弊社を志望しているのか
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A.
私の夢である「多くの人が繋がる街づくり」を実現したいからだ。この夢を持ったきっかけは社会情勢の変化によるものだ。コロナ禍で、対面での人との繋がりが一層大切であると実感した。建築学科の中でも、空間で生まれる行動を人一倍考えてきた経験を活かして、交流が生まれる“場”をつくることで、活発な日本社会を取り戻したい。 その中で、少数精鋭を志望する理由は若手のうちから裁量が大きいからだ。早い年次から意思決定を行い、責任の大きい仕事を担うことは、仕事のやりがいに繋がり、より早い成長が見込めるからだ。 また、メディア系デベロッパーを志望する理由は世の中への発信力が強いからだ。現在、地球には多くの目標があり、その代表例がSDGsである。“場”をつくるにあたり、SDGsを念頭に置くことはデベロッパーの義務だと思う。その作られた場を世の中の多くの人に知ってもらうために、発信力が強いメディア系デベロッパーを希望する。 続きを読む
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Q.
サンケイビルに必要だと思うこと (400字以内)多くのステークホルダー(顧客・取引先・従業員等)から愛されるために、 サンケイビルには、今、最も何が必要だと思いますか。自由にかつ具体的に記述してください。
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A.
サンケイビルには、今、最も何が必要だと思いますか。自由にかつ具体的に記述してください。 最も必要なことは「建築物を通じて、テレビなどのメディアで放送されている社会問題などを発信すること」だと考える。テレビなどで、SDGsに関してのニュースやCMなどで取り上げられ、個人でも実践したいが、何をやってよいか分からない人が多いと思う。そこで、環境への取り組みなどのハード面だけでなく、SDGsへの取り組みを行っている企業をテナントリーシングしたり、個人でも実践できるSDGsへの取り組みを体感できるイベントを行うことで、ソフト面からも促進したい。従業員等には働いている中で、SDGsに繋がる行動が生まれるような空間づくりや、SDGsに関する記事やポスターなどを貼ることで、社会問題に対する意識を高めたい。他のデベロッパーではできないメディア発信力を活かして、不動産と社会問題を結ぶ付けることによって、唯一のデベロッパーになることが必要だと考える。 続きを読む