【未来を創る挑戦】【19卒】富士通ゼネラルの空調機（電気・通信・ソフト系）の本選考体験記 No.5885（神奈川大学/女性）（2018/11/20公開）

富士通ゼネラルさんは国内の空調機よりも海外の空調機に今力を入れているので、世界で空調機がどんな位置づけなのかを調べておくと良いと思う。日本ではどこへ行っても空調機があるのが当たり前ですが、世界ではそれほど普及しておらずこれに関して何か話せるようにしておくと困らないと感じました。また、日本にある空調機を世界に出すのではなく、その土地に合わせた物作りをしなければならないので、「絶対に海外に行きたくない！」という人にはそもそもオススメ出来ない企業だと思うので、海外の転勤についてもしっかり考えていくといいかもしれません。商品が身近なところにある企業さんですが、一般の人が知らないようなところを詳しく調べていけば、面接官の方がとてもフランクにこちらの話を聞いて下さるので心配することはないです。「面接官の目を見て話すこと」、「企業のこれからの方針について知っていて、そのうえでそれに共感したこと」を自分の言葉で一生懸命に話すことが出来れば大丈夫です。

私は日常生活で触れる機会のある身近なものに興味があり、身近な物の中でも特に「人の生活をより便利にする物」に関わりたいと思っています。そして、いつか世の中で「当たり前」とされるような物を生み出すような仕事がしたいです。貴社の「今日にはない明日を、世界の人に」というスローガンがこの私のやりたいことに合致していたこと、さらに貴社はこれをスローガンとして掲げるだけでなく、研究・開発体制を整え、新しい技術を生み出していく環境を準備されている、ということにとても魅力を感じ、志望させていただきました。日本人の私には身近な物である空調機を、これから先世界の人にとっても当たり前にしていくことに貢献していきたいです。

その職種に人数が充足してしまったら終わりなので、内定を頂いてからも悩む時間がないように感じた。実際には6月まで余裕があったが、それも終わりが見えないことなので志望度が高い企業ではあったが少し急かされているように感じて断った。

会社の中に海外に行きたい人が少ないのか、海外に行けるかどうかは最初のjob matchingでも最終面接でも聞かれました。正直、「行ける！」と言えば会社が欲しい人材に当てはまるのだろうと思います。また、礼儀に関してしっかり見ているので目を見て話すことを忘れないようにすると良いと思います。答えに対しても根ほり葉ほり聞いてくるので、自分が話すことの背景までしっかり自分の中で振り返ってみて、ある程度は自分で話せるようにしておくと安心です。

とにかく「海外に行きたい」と伝えたこと、自分の答えに対して「どうしてそうなのか」という部分をパッとお話しできたことが内定を頂けた理由だと思う。「どうして志望したのか」という質問の答えに対して、また「何故？」と聞かれたり、とにかく一つの質問に詳しく答えられた人が内定を貰えているように見えた。

とにかく一つの質問をどんどん深堀してくる。自分でもまだハッキリしていないことを質問に対して答えると、より詳しく聞かれて答えられなくなるので、しっかり準備していくことが大切だと思う。商品について見ていくよりも、会社としてこれからどうしていきたいと思っているのかを説明会でちゃんと聞いておくことが大事。

ほとんど何も無かった。電話で内定の連絡があってから、返事が締め切られたというメールが来ただけ。