【自己PRが光る瞬間】【17卒】富士通ゼネラルの2次面接詳細 体験記No.2225（創価大学/）（2017/6/13公開）

1次面接と同じく人物や人柄などを見られているように感じました。学生生活で頑張って取り組んできた授業、成績が良い授業などどのように頑張ったかを深堀されました。細かく聞かれ、少し焦りましたが、自分自身が学生時代に頑張って取り組んだことを、自分の言葉でしっかり相手に伝えることができたことが評価されたと感じました。

面接官の方たちが緊張をほぐそうとしてくれたので、雰囲気がとてもよかったです。ありのままでリラックスして話せたと思います。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が最も力を入れて取り組んだことはゼミ活動です。大学のゼミナールでゼミ長を務めました。当初、ゼミ生間のコミュニケーション不足が原因で半数近くが欠席しており、ゼミ長としてこの事態を解決するために、「ゼミ生全員から信頼を得ること」がリーダーの素質であると考え、一人ひとりと徹した対話をし、各人の意見をゼミナールやサブゼミナールに反映させるように心がけました。その結果、2ヶ月後にはゼミ生の出席率を100％にすることができました。注意したのは、自分がどのような考えをもって行動したのかを伝わるように簡潔に話しました。

自己ＰＲを教えてください。

ゼミで学外の大会に挑み、奨励賞を頂きました。ゼミ長として優勝を掲げたが大会に挑むメンバーの士気は弱く、ゼミ長としてやれることは全てやりきろうと決め、アンケート調査を行いました。幅広い年齢層への調査が大変でしたがＳＮＳを利用し約100名からの回答を得ることができ、研究へのアプローチに説得力を増すことができました。また、自身の想いをゼミ生に伝え、大会に参加するための協力を仰ぎました。このように目標達成に貢献できる力があると自負しています。ゼミ活動に注力していたので、頑張ってきたことを分かりやすく簡潔に伝えるように意識しました。