【逆質問に備えよ】【23卒】太陽ホールディングスの研究・開発の最終面接詳細 体験記No.22300（九州大学大学院/非公開）（2022/4/27公開）

会場到着後、控室に案内され、交通費を清算して待機する。そして別室で面接を行う。

上記の質問以外に、逆質問の時間が長めに設定されていた。一人当たり6つほど逆質問をする時間が与えられたので、用意しておく必要がある。

役員面接ということもあって、少々堅い雰囲気が感じられるが、こちらの話しはうなづきながら聞いてくれる。

なし

Onecarre

今の大学、専攻の志望理由

私は、化学関係の仕事につく父の影響もあり、化学に興味を持っており、大学でも化学を専攻したいと考えていました。そのような中、高校2年生の夏に九州大学のオープンキャンパスに参加した際に、綺麗なキャンパスと最新の研究設備に感動し、九州大学に進学したいと考えるようになりました。また、九州大学は理系に強いという当時の担任の先生のことばもあり、化学を専攻したいと考えていた私には強い後押しとなりました。そして、部活動と勉強を両立して受験勉強に取り組みました。成績が思うように伸びずに、つらい時期もありましたが、努力をつづけることで成績も向上し、結果として、現在所属する九州大学に現役で合格することができました。

就職活動を行う上での軸

私は、主体的に研究開発ができる化学メーカーを軸にしております。その理由としまして、まず、私は、これまで様々な人に支えられてきたので、社会人では自分なりの恩返しを世の中にしたい、という思いがあります。そして、それを実現する為に、大学で学んできた化学を使って、自らの手で、世の中に喜びを提供していきたいと考えております。そのため、主体的な研究開発を支える御社のの元、世の中に喜んでもらえる製品の開発を行いたいと考えております。また、独自の高い技術を持ち、幅広く事業を展開している点にも注目しています。そのため、独自の高い技術力と幅広い事業を基に、多方面から果敢に挑戦して、世の中の人々の豊かな生活の為に果敢に挑戦したいと考えています。