【明確な選択、魅力的な雰囲気】【23卒】太陽ホールディングスの研究・開発の1次面接詳細 体験記No.22300（九州大学大学院/非公開）（2022/4/27公開）

時間になったらリンクから入室

人生において進路を決定する場面でそれぞれどのような理由で決断してきたのか多く聞かれた。大学選びから研究室選びまで広くカバーし、明確に答えられたのがよかったと思う。

面接官は愛想のよい女性人事で序盤から非常に話しやすい雰囲気であった。面接というより、面談といえるほどのやわらかい雰囲気であった。

なし

Onecareer

研究室ではどんな役割を担っているのか

私は、リーダーシップを発揮できる強みを活かして、研究室ではイベント開催の幹事としての役割を担っています。しかし、新型ウイルス感染拡大防止のために、飲食を伴うイベントを開催することができませんでした。そこで、研究室の親睦を深めるために何かできることはないか考え、感染拡大予防のためのガイドラインに基づいて、スポーツ大会を開催しました。その結果、先生方も含め、研究室のメンバー全員に参加していただき、多くのメンバーの普段の研究室生活では見られない新たな一面を発見することができました。その後の生活では、普段あまり会話に参加していなかったメンバーが楽しそうに研究室で会話する姿を見ることができました。また、部活動をしていた経験から、先輩や後輩と関わることが好きなので、積極的にコミュニケーションをとっています。その中で、悩みの相談を受けることも多く、相手の立場になって一緒に解決策を考えるようにしています。

研究のどのような点でオリジナリティを発揮したのか

私は、発光をより詳細に解析する手法が確立したという点でオリジナリティを発揮しました。これまで私が行っている研究分野では出現した出現した～～の変化のみに着目されてきましたが、私の研究では、新たに出現した発光の起源を明らかにすることが必要でした。そこで私は、自主的に学会に参加することや数々の文献を調査することで知識を吸収し、解析手法を学びました。その結果、～～に着目し、～～を算出することで、～～と～～の間には相関があることがあきらかとなりました。この成果は、常に知識を吸収する姿勢を貫いたからこそ得られたものであると確信しています。御社に入社後も、常に知識を吸収し、日々成長していきたいと思っています。