- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 企業の幅広い事業展開と、特に電子材料や先端技術に対する積極的な取り組みに強く魅力を感じたからです。太陽ホールディングスが電子材料や半導体関連の分野において革新的な技術を提供していることに気付き、私の研究内容や将来のキャリアと照らし合わせて、学びの幅を広げるチャンス...続きを読む(全140文字)
【資産家への提案、挑戦と成長】【22卒】三菱UFJモルガン・スタンレー証券の夏インターン体験記(文系/営業部門インターンシップ)No.12060(東京農業大学/男性)(2020/12/9公開)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のレポート
公開日:2020年12月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 営業部門インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 東京農業大学
- 参加先
-
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- セールスフォース・ジャパン
- エムティーアイ
- 三越伊勢丹
- パーソルキャリア
- NTTファイナンス
- みずほフィナンシャルグループ
- 内定先
-
- パーソルキャリア
- 入社予定
-
- パーソルキャリア
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
三菱UFJモルガンスタンレーという名前に惹かれて応募した。またいろいろ調べていくうちにこの企業はウェルスマネジメントに力を入れていることが分かり、インターンでもその業務を体感できるということで興味本位で応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ワンキャリや就活会議で事前に通過者のESを見ていた。また面接に関しては予定されていた時間が15分程度だったのでこれだけは話したいということを決めておいた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明(おそらく2年目の人事)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
雑談ベースで行われていたのできちんと受け答えができていれば特に問題はないと思う。また面接官の方も遅れてきたのでネガティブチェックのために面接を行っているのではないかと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ金融に興味を持ったのか。
理由は二つある。第一にどんな事業をやるにしても金融業界の助けがなければ実現することは難しいから。第二に金融は、世界の政治や経済事象が複雑に絡み合うことで生まれる市場の動きをダイナミックに感じられスピード感をもって業務ができるのではないかと考えられるからである。
今はどんな企業を見ているか。
特に業界は絞っていない。できれば夏の間に様々な業界のインターンに参加し自分の適性を知りたいと思っている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶が半分を占め残りがマーチや横国などが占めていた。ただ東京農業大学や日本大学の方もいたので学歴フィルターはそこまでないと感じた。
- 参加学生の特徴
- まだ金融に絞り込んでいる人は少ない印象であった。グループのメンバーもまだ外資メーカー志望や商社志望など様々な業界を見ている感じだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
資産家に対しウェルスマネジメント本部としてソリューション提案をせよ
1日目にやったこと
初日は証券営業の体験ゲームと座学研修が行われた。三菱UFJモルガンスタンレー証券がどのようにして営業業務を行っているかがよくわかるゲームであった。座学の方は債券や株式に関するレクチャーがメインだった。
2日目にやったこと
この日からウェルスマネジメント本部として富裕層の方々に様々なソリューション提案を行うロールプレイングゲームが始まった。資産家は様々なニーズがあるためそれに対しMUFGとして様々な提案を行うことを意識した。残業は強制ではなかったが、一時間だけZOOMが解放されていたため、その時間で明日やることを決めて最終日に臨んだ。
3日目にやったこと
最終日も二日目と同じようなワークを行った。ただ2日目よりも提案する株式や債券の内容が高度になり少々難しかった。ワークが終わると社員の方々がフィードバックや業務のやりがいについて説明してくださった。それが終わるとまたグループで集まる時間をくれ、そこで軽く学生同士の交流を深めた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
中堅社員
優勝特典
粗品がもらえるらしい
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
巨額な資産を信頼して預けてもらうのだから、信頼関係に恥じない行動や説明責任を重視しているとおっしゃっていた。今回のワークの顧客は資産100億以上ある巨大な資産家という想定であったことから、このような話が出たのかもしれない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
債券や株式の提案が知識がない分難しかった。そのため2日目のワークが終わった後各自で債券や株式の資料を読み込み分からないところを少なくする必要があった。それ以外に大変だったことはそこまでないが、ウェルスマネジメントとという普段全く縁のないものに関するワークだったので、ウェルスマネジメントについて軽く調べておくとやりやすい気がした。(例えば富裕層の方は個人投資家よりも債券を好むなど。)
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
証券会社の営業の醍醐味について学ぶことができたと思う。普段学生にとってあまり縁のない業界だからこそ学べることは非常に多かった。例えばここのインターンに行くまで債券投資のメリットやデメリットについて全然知らなかったし、銀・信・証の連携によってどんな業務が可能になっているのか等も知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
市場環境について知っていればもっと充実した提案ができたと思う。座学の方も1日目に行われるものの、やはり覚えることが多いため前々から日経新聞等で市場環境について勉強しておくのがいいと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のワークは実際三菱UFJモルガンスタンレー証券で取り扱っていた株式や債券、仕組債を使い資産運用提案を行えるので、自分がどんなところでつまずきそうなのかまたどんなところで自分の強みが出せそうかが分かった。また資産運用提案に関してもしっかりとロジカルなものでかつ顧客目線でなければ提案が通らないということは大いにあるので、その辺で証券営業の困難さについても知ることができたからだ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り学歴フィルターはそこまでなく自分の魅力次第で内定は十分可能であると感じたから。また今回のインターンで証券営業についてかなり業務理解ができたため、インターン不参加者より説得力のある志望動機が書けるようになったと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
証券会社の営業といえばノルマがキツイ・忙しい・ブラックのイメージがあったが、三菱UFJモルガンスタンレー証券はノルマはあるものの、そこまで厳しい雰囲気をかんじなかったためである。座談会では女性の社員の方も多く多様性のある職場環境であると感じ非常に魅力的であった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみの座談会に招待されその場でも証券会社や三菱UFJモルガンスタンレー証券の業務内容について知ることができるものの、リクルーターが付くわけでもなく参加学生もそれなりの数がいるため、インターンに参加したからといって本選考に通過するとは限らないと感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後の11月にまず夏インターン参加者限定の座談会がセッティングされそこで疑問点を解消できる機会があった。また投稿時点では参加していないが2月にも対面で座談会が予定されている。リクルーターが付くインターンではないが、フォローアップイベントはかなり充実している。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々業界を絞らずに有名でかつ自分が興味を持てそうな業界を見ていた。具体的には人材大手のパーソルやみずほフィナンシャルグループ、野村証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券、ユニ・チャーム、味の素などである。サマーインターンではなるべく多くの企業に参加し自分の生きたいと思えるような業界を見つけたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加したが自己分析を怠っていたので結局自分が将来どのようになりたいか、またどんな業界を志望すべきかなのかはサマーインターン終了時点では絞り切ることができなかった。その後もう一度深い自己分析を行った際に朧気ではある者の志望業界を決めることができた。そのため結局は自分のやりたいことを見つけることが一番重要であると感じた。
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券の 会社情報
会社名 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイモルガンスタンレーショウケン |
設立日 | 1948年3月 |
資本金 | 405億円 |
従業員数 | 5,681人 |
売上高 | 3494億9600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林真 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
電話番号 | 03-6213-8500 |
URL | https://www.sc.mufg.jp/ |
採用URL | https://www.sc.mufg.jp/company/recruit/basic/ |