- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【メガバンクの複数days、やりがい満載】【22卒】みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(文系/リアルバンカーズインターンシップ)No.11214(東京農業大学/男性)(2020/10/14公開)
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 みずほフィナンシャルグループのレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- リアルバンカーズインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 東京農業大学
- 参加先
-
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- セールスフォース・ジャパン
- エムティーアイ
- 三越伊勢丹
- パーソルキャリア
- NTTファイナンス
- みずほフィナンシャルグループ
- 内定先
-
- パーソルキャリア
- 入社予定
-
- パーソルキャリア
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とりあえず銀行といえばみずほというイメージが自分の中にあったので応募した。後々インターネットや他大学の先輩から「メガバンクの複数daysはめっちゃ大変だけどやりがいがある。」と聞きそのあたりを面接で話せるようにしといた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考の概要
書類選考:ES(200字)、玉手箱(言語、票の読み取り、性格)
動画選考:1分間で自己PRと志望動機を問われた。
面接選考:20分くらいで志望動機や現時点での就活状況、学生時代頑張ったことを問われた。
それに対する対策
書類選考:ESは200字と軽いものなので読みやすくかつ簡潔なものとなるように心掛けた。玉手箱は一般的なものであったため他企業を受け予め慣れてから臨んだ。
動画選考:メールの方で予め問われる内容が出ていたので、本番の前にスクリプトを作り何度も音読してから臨んだ。
面接選考:志望動機やガクチカなど一般的な質問にしっかり答えられるように準備をした。あとは照明を明るくしたり髪を上げたりして清潔感を画面越しでも出せるように意識した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 動画選考のため不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
動画選考なのでどこで評価されているかは不明だが、ハキハキ答えることと清潔感を意識して取り組んだ。またパワーポイントで紙芝居風のスライドを作り面接官の印象に残るようにした。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
パワーリフティング部に所属し、普通の人が2年以上かかるところ、ベンチプレス120㎏をわずか8ヶ月で挙げた。中学高校と吹奏楽部に所属していた私にとって、この目標は不可能と思われたが、実現のための努力をストイックに行った。なぜなら努力を積み重ねることによって、自分を更なる高みへと持っていることができると考えたからだ。運動未経験であった私が部員として貢献するには、中学高校の吹奏楽部で大会メンバーに選ばれた経験から、2つのことを意識した。一つは、練習の質を高めることだ。そのために筋肉の動き方についての理解が必要と考え、肉体を解剖学的に研究した。その過程でどのメニューが最適であるか、先輩の助言も参考にし、練習を行った。もう一つは、練習時間の確保だ。毎朝7時から1時間自主練習を必ず行った。また、練習による疲労をためないために、疲労回復効果のあるビタミンCを多く含むブロッコリーを積極的に摂取した。以上の不可能を可能にする努力の経験から、何事もあきらめないことの大切さを学んだ。この強みを生かして、業務を主体的に遂行することに加え、常に学ぶ心を忘れずに、働いていきたいと考えている。
あなたの強みは何ですか
私は、それぞれの立場になって親身になり、問題解決に取り組むことができる人間だ。高校時代、吹奏楽部での老人ホームでの演奏会を機に、お年寄りの人口が多い地域の問題を解決したいという想いが生まれ、大学では、地域創生団体に所属し、地域に寄り添い、課題解決に取り組む活動に取り組んだ。具体的には、地域への観光客を増やすという課題を解決するために私たちはグリーンツーリズムを計画、実行した。一昨年は、最少催行人数の5人にも満たなかったが、田舎暮らしに興味のある人や農業に興味がある人にターゲットを絞り、SNSを通して繋がったことで、去年は35名ほどの方々に参加してもらうことができ、問題解決に取り組むことができた。この強みは、銀行業務を通して、様々な立場のお客様に接し、経営課題の解決に取り組む仕事に生かされると考え御社を志望します。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明(おそらく2年目の人事)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
メガバンクのインターンは倍率も高く高学歴の人が集まると考えられたため、低学歴であった自分はとにかく差別化することを意識した。具体的にはパワーリフティング部の経験を始め、地方創生団体での活動である。これらの経験を分かりやすくかつ業務で生かせることを希求したことが評価につながったと考えられる。
面接で聞かれた質問と回答
みずほを志望した理由
地方振興団体での活動の経験から、経済の重要性を学んだ。そこから、将来はお客様のニーズに対し、幅広い解決案を提案できる銀行に興味を持ったから。
なんでそのように考えたの?
貴行は、個人顧客と法人顧客の数で他行を圧倒しており、貴行の銀行業務の質がとても高いのではないかと考えた。そのような環境で働いている社員の方々と交流を深め、貴行で働くために必要な知識や心構えを学び、貴行に対する志望度を明確なものとしたい。また、インターンシップを通して、私が提供できる強みは何なのか明らかにしたい。
企業選びの軸について教えてください。
自分の強みや大学での経験を活かせる環境に身を置きたいと思っている。
地域創生団体に所属し、課題解決に取り組む力や様々な立場の人に寄り添う傾聴力を身につけた。またパワーリフティング部では、絶対にあきらめないこと、目標を達成するための戦略を身につけた。これら大学で身につけた力をしっかり業務で生かしたい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 恵比寿研修所
- 参加人数
- 42人
- 参加学生の大学
- 私のグループは、東大早慶5割、マーチ国立3割、農大1割だった。一万人以上が応募し170人しか合格しなかったので、相当倍率が高かったと考えられる。実際人事の方も本年度は以前に比べ応募者が非常に多かったとおっしゃっており、早慶やマーチでも不合格の人がいた。
- 参加学生の特徴
- 学部の専攻は様々であるが基本的に文系であった。厳しい選考を通過しただけあり、非常にレベルが高かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
リアルバンカーズインターンシップ
1日目にやったこと
午前中は事前課題の確認やアイデア出しを中心に行った。午後も同様に進め時々リンクアンドモチベーションの方とのヒアリング、人事の方への中間報告等も行った。家に帰った後はZOOMを使って残りの課題や予習を行った。
2日目にやったこと
午前中は本格的なワークに入る前にメンターの方から財務に関するレクチャーが行われた。それ以降は1日目と同じようなワークを行った。3日目の午後から発表ということもあり、この日は家に帰ってZOOMを使い4時ごろまで残業を行った。
3日目にやったこと
午前中は発表に向けた最終調整とパワーポイントづくりを行った。午後から発表が始まりその間の時間に各々の発表原稿を暗記した。発表が終わった後のメンターの方からの個別フィードバック、他の人事やリンクアンドモチベーションの役員の方からのグループへのフィードバックが行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
リンクアンドモチベーション役員、人事部長
優勝特典
PAKERのペン
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私たちのグループは細かいところに目が向き過ぎてしまい、総論で考えることが苦手なグループと言われた。しかし他のグループよりインターンシップに対するコミットは圧倒的でみんなが働いているイメージを持てたと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初日までのワークは進捗を有利に進めていたが、二日目に停滞し残業せざるを得ない状況になってしまったことである。グループのメンバーが優秀であったからこそ意見のぶつかり合いや役員の方からの厳しい指摘にどれだけ応えられることができるかが、鍵であると感じる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
メガバンクはオワコンと一般的に言われているが、だから内部からこそ変わっていこうという気概を感じることができた。また参加社員が非常に多くみずほフィナンシャルグループが個のインターンに対し物凄い労力をかけていると感じた。あとお弁当が毎回高級弁当で非常においしい。
参加前に準備しておくべきだったこと
M&A提案を行うためある程度財務に関する知識があるとやりやすいと感じた。あと財務三表に関しては読めるようにしとかないと議論についていくことが難しいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にリンクアンドモチベーションの役員に提案をするためとにかく詰められた。他社のインターンではあくまでも学生として扱われているが、ここのインターンは社会人として扱われるため非常に大変だった。ただその分自分がどの様に働いているかが非常に明確となった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生は全員優秀であると言われていたため、本選考への優遇は確実にあると見られる。また早い段階でメンターの方との個人面談を設定するあたりインターンの参加者に対する囲い込みは行われていると感じた。個人面談の際も、みずほのどこがいいのか、どんな人を求めているかを分かりやすく教えてくれた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は確実に上がった。他社のインターンでは、あくまでも学生扱いであったがみずほフィナンシャルグループのインターンでは社会人扱いをしてくれ自分の働くイメージが明確になったからである。また参加学生も優秀で全員ワークに対しフルコミットで行っていたためそこも志望度が上がったポイントであった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は早い段階でメンターの方との個人面談を設定される。またインターンの参加社員も人事部2年目から人事部長まで参加していたため、顔を覚えてもらうという意味でも本選考に有利になると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン最終日にメンターの方からまず個人宛にフィードバックが行われた。その後1週間後をめどにメンターから電話が来て個人面談を設定される。その際に人事の方とラインを交換した。9月時点ではここまででこれ以降は不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、金融からメーカー、インフラ、人材等幅広く見ていた。具体的には、みずほフィナンシャルグループのほかに三菱UFJモルガンスタンレー証券やパーソルキャリア、東京電力、東京ガス等である。これらの企業は大企業である故教育制度が整っており非常に新卒で入社するには申し分ないと感じていたのでこれらの企業を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に様々な業界の企業に行くと自分がどの業界に向いているのかが選考を通して明確になった。例えば自分にとってインフラ系の企業のESを書くのは大変で非常に時間がかかったが、金融や人材はすぐに書けたのでなんとなく自分が金融や人材に向いているのではないかと感じた。またベンチャー企業のインターンも参加したが、あまりしっくりこなかったということもあり自分はやはり大企業志望だと感じた。
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みずほフィナンシャルグループの 会社情報
会社名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
---|---|
フリガナ | ミズホフィナンシャルグループ |
設立日 | 2003年1月 |
資本金 | 2兆2567億7000万円 |
従業員数 | 52,307人 |
売上高 | 8兆7444億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木原正裕 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 03-5224-1111 |
URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html |
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