【内定確実！差別化ポイントをアピール】【22卒】三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の営業職の最終面接詳細 体験記No.13958（慶應義塾大学/男性）（2021/6/8公開）

オンラインで接続

他社との差別化や、証券業務に対する考えなどをしっかりと話すことができたため、この点が評価されたと思います。

すでに面談を通して選考がされているため、実質的には内定がほぼ決まっていたように思います。雰囲気は終始穏やかでした。

なし

なし

第二志望の銀行系証券会社の印象となぜ当社が第一志望なのか。

みずほ証券を第二志望としています。私は銀証連携によってお客様の幅広いニーズに対応できる点に魅力を感じて銀行系証券会社を志望していますが、中でもみずほ証券は『One MIZUHO』戦略によって最も強固な銀信証の連携を実現できると思うからです。しかし、私はそれ以上に御社の強みである海外からの情報網という点に魅力を感じております。日本における証券業は海外の流れを追っているため、常に海外からの鮮度の高い情報を仕入れることによって、お客様に幅広い提案を行うことができると考えております。実際に、海外で分析された資産ポートフォリオがお客様から高い評価を得ているというお話を面談でも伺ったため、やはりこの点に魅力を感じます。

証券業務についてのイメージを教えてください。

私が証券業に関して持っているイメージは2つあります。まず1つ目は、やりがいと責任感がある業務だというイメージです。お客様の大切な資産に関する決断に寄り添うということで、非常に大きな責任感とやりがいを感じられる業務だと思います。また、投資家と企業を繋げるということで、日本経済の成長を支援することができるため、この点においても非常に意義深い業務だと考えています。2つ目は、厳しいというイメージがあります。証券営業では他業界での営業業務に比べて数値的な目標やノルマが求められることが多いことに加え、自分の決断によってお客様に損失を被らせてしまう可能性があるため、精神的な負担が大きく、この点において厳しい業務だと考えております。