16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
農林中央金庫に関心をもたれた理由と入庫後に取り組みたいことをお聞かせ下さい。
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A.
私はサークルの主将としてチームを支えたことにやりがいを感じたため、人々の生活を支える仕事に携わりたい。また大学で経済について学んだため、日本経済を活性化させることで人々の生活を支えたい。貴庫は世界でも有数な機関投資家であり、預かったお金を世界で運用し収益を上げ日本経済に還元することで発展に貢献している。また他の機関投資家と比べ、運用の目的が「日本の第一次産業の発展」と明確であり、社会的な役割も大きい。貴庫であれば自らの努力を最大限日本の経済、人々のために発揮できると確信する。そこで私は貴庫に入庫し、マーケット部門に携わり専門性を高め収益力を高めたい。今後日本の第一次産業の法人化・大規模化により資金需要の増加が見込まれるため、出資・融資を行うためには貴庫の収益力の増加は必要不可欠である。私はその一役を担い、日本の第一次産業を金融の面からサポートし、日本の経世済民に貢献し続けたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。
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A.
100人規模のサッカーサークル主将の経験だ。幹部交代時、チームは二年連続準優勝であり、あと一歩の向上を目指した。まず行ったことは下級生の参加率増加だ。社会人クラブにも属している私は試合に出られない物足りなさを知っていたため、一メンバーとして俯瞰的に解決法を考えた。重要なのはまた参加したいと思える環境である。そこでレギュラー制を廃止し、物足りなさを解消させた。また練習量を1.5倍し参加しやすい環境を作り、紅白戦を増やし各人のプレー機会を増加させた。またミスの非難の禁止など失敗を恐れない環境づくりも行った。これらの取り組みで各合宿では例年の参加者を上回り、チームには「自分が出なくても勝ってほしい」と言われるほど一体感が生まれた。試合に出るものには責任感が芽生え、学年を問わない信頼関係を築いた。そして悲願の優勝を果たした。この経験により【俯瞰的に考える力】と【チームを束ねるリーダーシップ】を得た。 続きを読む