16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代がんばったこと。
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A.
100人規模のサッカーサークルで主将を務め、チームを優勝に導いたことだ。幹部交代時、チームは二年連続準優勝であり、あと一歩の向上を目指した。社会人サッカー部にも属している私は試合に出られない物足りなさ、一方で年次を問わない信頼関係が生む一体感の力を知っていたため、主将の視点だけでなく、一メンバーとして俯瞰的に解決法を考え、改革した。まず行ったことは下級生の参加率増加だ。重要なのはまた参加したいと思える環境である。そこでレギュラー制を廃止し、物足りなさを解消し参加率を向上させた。新入生の入会後は早く馴染んでもらうために会計と相談をし、練習量を1.5倍にした。また紅白戦を増やすことで各人のプレー機会を増やした。もう一つの改革は、試合中のネガティブな発言の禁止である。私が下級生のころはよく言い合いが起こり、雰囲気が悪く先輩に強く言われ辞めていった友人もいた。そこでこれを禁止し感じたことは試合後のミーティングで共有し修正することで一方的でなく、双方の考えを聞くことができ、より理解を深めることができた。これらの取り組みで各合宿では例年の参加者を上回り、チームには「自分が出なくても勝ってほしい」と言われるほど一体感が生まれた。試合に出るものには責任感が芽生え、学年を問わない信頼関係を築いた。そして悲願の優勝を果たした。この経験により【俯瞰的に考える力】と【チームを束ねるリーダーシップ】を得た。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私はサークルの主将としてチームを支え、自身の成長とチームの成長を実感したことにやりがいを感じたため、人々の生活を支える仕事に携わりたい。また大学で経済について学んだため、日本経済を活性化させることで人々の生活を支えたい。貴庫は全国の信用金庫の中央金融機関として日本で唯一の役割を持っている。各地域経済をサポートする信用金庫をサポートすることで全国の人々をサポートできることは非常に魅力的であり、また信用金庫は地域社会の利益を第一としているため、公共性が高いことも魅力の一つである。そこで貴社に入庫後、まずは信用金庫の業務や課題について深く学び、幅広い知識を身に着け、また信用金庫の強みを肌で感じたい。その後は信用金庫のネットワーク推進の業務に携わりたい。信用金庫は小規模な貸し出しを多くのお客様に対応する分、金利の面でメガバンクや地方銀行に劣ってしまう面があるが、全国を網羅する貴庫のネットワークを用い、付加価値を高めることで競争力を高め、信用金庫の信用力の維持・向上に取り組みたい。そしてここでは学生時代に培った【俯瞰的に考える力】により、各信用金庫・そのお客様のニーズを読み取り、また【リーダーシップ】を用いて信用金庫を束ねネットワークのさらなる拡大に努めたい。日本を支えているのは中小企業の方であり、その方たちを支える信用金庫を支えることで、日本経済の発展に携わり、経世済民に貢献し続けたい。 続きを読む