16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は小学校で子供に携わるアルバイトをしている。そこでは一学期に一度、お菓子を配布する機会があり、お菓子をもらった子供たちは必ず笑顔になる。このようにお菓子は体に栄養を与えるだけでなく、心を豊かにしてくれる。私はこのようなお菓子の魅力にひかれ、人々を笑顔にし、生活を豊かにしたいと考え、製菓業界を志望している。その中でも貴社はお菓子による食育を【菓子育】と表現し、お菓子を通じて子供の成長に貢献している。またその事業フィールドは国内だけでなく、世界の子供たちにも目を向けている。それらの事業に私も携わりたい。また貴社の夏季インターンシップに参加し、人の魅力を大いに感じたとともに、今後も長きにわたり世界の子供たちに貢献するパイオニアとして、敏感にビジネスチャンスを勝ち取っていく姿勢を感じた。貴社であれば製品を通じて人々の心を豊かにし、笑顔を生み出すことができると確信し、志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代がんばったこと
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A.
100人規模のサッカーサークル主将の経験だ。幹部交代時、チームは二年連続準優勝であり、あと一歩の向上を目指した。まず行ったことは下級生の参加率増加だ。社会人サッカー部にも属している私は試合に出られない物足りなさを知っていたため、一メンバーとして俯瞰的に解決法を考えた。重要なのはまた参加したいと思える環境である。そこでレギュラー制を廃止し、物足りなさを解消し、参加率を向上させた。新入生の入会後は早く馴染んでもらうために練習量を1.5倍にし、紅白戦を増やすことで各人のプレー機会を増やした。これらの取り組みで各合宿では例年の参加者を上回り、チームには「自分が出なくても勝ってほしい」と言われるほど一体感が生まれた。試合に出るものには責任感が芽生え、学年を問わない信頼関係を築いた。そして悲願の優勝を果たした。この経験により【俯瞰的に考える力】と【チームを束ねるリーダーシップ】を得た。 続きを読む
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Q.
上記の経験をどのように生かしたいか。
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A.
私はお菓子を通じて、多くの笑顔を見たい、生み出したいために貴社の最前線であり企業を代表する顔である営業として働きたい。そこでサークルの主将を通じて養った【俯瞰的に考える力】を最大限に発揮したい。営業をするにあたり、自社の製品を知ってもらうためにはまず私がお客様のことを理解しなくてはいけない。そのために俯瞰的視野を持ってお客様のことを考え、誠意をもってコミュニケーションをとり、自社製品を販売したい。また営業で経験を積んだのちは、マーケティングに携わりたい。開発から営業を私の【リーダーシップ】でまとめあげ、実際に営業で見聞きしたお客様の生の声を基に、多くの人々に貴社製品を楽しんでもらうために創意工夫し、ブランド力を向上させ多くの人に手に取ってもらいたい。そしてこれらの仕事を通じて今の自分には想像できない自分に成長し、人々においしく栄養のあるものを広め、健康と笑顔を提供し続けたい。 続きを読む