16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代がんばったこととその成果
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A.
私は社会人サッカー部で学んだ年次を問わない一体感を生み出すため改善に取り組んだ。重要なのはまた参加したいと思える環境である。そこで練習曜日の固定の廃止やレギュラー制の廃止、練習量の増加を行った。またチームの雰囲気をよくするため。試合後にミーティングを行い、感じたことを共有させた。この経験により【俯瞰的に考える力】と【チームを束ねるリーダーシップ】を得た。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「物事を諦めず、粘り強く取り組む男」である。これはアルバイトで家庭教師を務めた経験からである。当初はなかなか結果が出ず、自分の未熟さを痛感した。その時、授業法ばかりに目が向き、生徒のことを理解していないことに気付いた。その後は対話を通じて生徒を理解し、自作のプリントで授業外もサポートした。生徒の100%を引き出すために自分の120%で粘り強く教えることを心掛けた。 続きを読む
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Q.
首都高の役割についてあなたの考えを述べてください。
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A.
貴社は鉄道などとともに社会インフラの一役を担っている。その中でも貴社のネットワークは人の往来だけでなく、物流を司っているという点で他の社会インフラと差別化されている。また各地の高速道路とも結ばれ、東京都や首都圏の人々だけでなく日本全国の物流や人の移動を支えられる。与えられる影響の範囲が大きい分、貴社ネットワークの乱れは日本経済の乱れに直結してしまう。よって貴社に求められる使命は大きなものとなる。首都高速道路は年中無休で存在し、そのうえで高い安全性が求められる。老朽化が進み、営業中に区間の道路点検や修繕をしなければいけない点は非常に難しいが首都圏、ひいては日本の大動脈ともいえる首都高速道路は人々の暮らし、日本経済を支えるという他にはない圧倒的使命を達成するために日々成長しなければいけない。 続きを読む
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Q.
首都高でやってみたいこと
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A.
私は貴社で人々の生活を支えるため、老朽化の進んだ路線の改築の事業計画立案業務に携わりたい。道路の改築には国土交通省や道路管理者の同意が必要であるということで、持ち前の粘り強さを活かし、関係機関との協議を進め、安全性確保に努めたい。また改築だけでなく、新規建設事業にも携わりたい。その中でも用地取得を行いたい。説明会の際に高速道路の建設には国が関与することもあり、用地取得に強い権限が与えられるとのお話を聞いた。しかし権限があるからと言って地権者のことをないがしろにしていいわけではないとも考える。一か所でも権利調整に時間がかかってしまうと作業全体に遅延が発生してしまう。権利調整を円滑に行い、その土地に新たな付加価値を生み出し、貴社、日本の発展に努めたい。 続きを読む