20卒 インターンES
総合職
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250文字以内)
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A.
私は教育学科に所属しており、教育学について学んでいる。ゼミは、○○教授の学校教育学ゼミに所属している。これまでに、デューイの体験学習など、学校教育における一斉教授法とは異なる「体験学習」による学び方について勉強してきた。現在は、体育会ワンダーフォーゲル部での主将の経験から学んだリーダーシップに着目し、リーダーシップとフォロワーシップの関係を教育学的観点から見ることを研究している。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私は、リーダーシップを発揮することが好きであり得意な人間である。そのことがよく表れているエピソードの一つとして、大学で所属している体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動があげられる。主将として活動した一年の月日を、部のため、部員のために費やした。登山を中心としたアウトドアスポーツを行う当部において、部員が「楽しく登る」ことができるようなより良いシステムの構築に努めた。「楽しい」の準備には「楽しくない」こともあるという考えから、反発がありながらも部員との対話を続けて様々な施策を行った。任期が終わった時に多くの部員から感謝されたことは一生忘れられない。この一年間で、他者の考えを受け入れられるように対話することの重要性や、目標を設定することによる活動意慾の向上など、リーダーシップを発揮することが単に「好きなこと」から「得意なこと」へと変化したことは、自分自身が成長した点である。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動だ。主に登山を行う当部では、活動の安全性に改善の余地があった。この解決に際して、体力と技術のどちらを重視するかで意見が分かれた。部活の活動日数上、どちらの活動も増やすということは困難だったため、優先順位をつける必要があった。私はこれまでのスポーツでの経験から、基礎体力が技術を応用させると考えていたため、体力をより重視していた。しかし、議論は平行線を辿った。そしてどちらも満たす方法がないかと模索し続けた結果、知人の登山ガイドの意見を踏まえ、定期的な登山の継続でも登山に必要な体力が増進できるということに気づいた。それをもとに、技術講習を強化と同時に、トレーニングではなく登山の定期的な実施を強化することで、部の安全性を高めることができた。この経験から、相手を論破するのではなく双方を満たす方法を模索することがより良い解決方法を導くということを学んだ。 続きを読む
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Q.
東急モールズデベロップメントのインターンシップに応募した理由、学びたいこと(400文字以内)
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A.
貴社による新しい価値を創造するプロセスを学びたいからだ。私は、地元で商業施設による新たな価値がもたらす影響を肌で感じたことがある。私の地元では、子供が遊べる環境や地域住民の憩いの場が少なかった。しかし、商業施設の開発で、そこに生活に必要なものが揃うテナントが入り、多くの人々が街に行き交うようになった。また、子供が安心して遊べる公園や生涯スポーツ施設が付近に作られ、再開発が盛んに行われた。さらには、子供が遊べる公園とショッピングを楽しむことができる商業施設が併設されていることから、遠方からの人の往来も盛んになった。こうして、その地域は以前よりも活気ある場所へと変化した。貴社が掲げる「いつもイキイキとできるステージを」という理念は、このような多様な人々の生活の中心となる「新たな価値」がある空間を創造することに通じていると感じたため、その過程を学びたいと思い、貴社のインターンシップに応募した。 続きを読む