
21卒 本選考ES
総合コース
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Q.
大学生活の中で、最も力を注いだことをお書きください。
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A.
私は映画製作に力を入れました。私は、監督として自ら出演者にオファーをかけ、0から制作に取り組みました。映画に興味を持っていない人にも興味を持ってもらうために「自分が今どういう意図でこの映画を作りたいのか、その為になぜあなたが必要なのか」を、説得力を持って伝えるようにしてきました。また撮影中には、誰もが意見を言いやすい環境づくりを徹底しました。これにより一人では到底作りえなかった作品を何度も制作することができました。映画製作を通じて、人に自分の考えを伝える力、人をまとめる力を身に着けてきました。 続きを読む
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Q.
自分の長所、短所を含めて自己PRしてください。
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A.
私の長所はリーダーシップがあることです。映画監督という立場上、大人数を一人で管理します。メンバーを笑わせて緊張をほぐしたり、強い言葉で指摘したりという経験をしてきました。時にはメンバーと意見が衝突してしまうこともありましたが、納得いくまで何時間でも話し合いました。また、私の弱みは場を圧倒してしまいがちなところです。大人数になると、私は意見を発信しすぎて周りを、よく委縮させてしまいます。そんな時は、一度立ち止まって、相手は本当はどう思っているのか何を考えているのか、自分から引き出そうとしています。 続きを読む
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Q.
SMBC日興証券およびクラスⅡAコース総合部門を志望する理由を教えてください。
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A.
お客様に一番近い場所から「貯蓄から投資へ」の転換を支えたいからです。日本人の貯蓄信仰は強く、投資の需要はいまだに低いのが実情だと思います。その転換のためには証券会社だけでなく、銀行からのアプローチも必要だと考えています。そのため、銀行系証券のなかで最も歴史が長く、かつ独立系の歴史も外資系の歴史もある幅広い経験を蓄積してきた貴社が、私は顧客にとって1番最適なソリューションを提供できる環境だと考えています。成長率1位の貴社に入社し、証券業界1位を目指しながら、自身も成長していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが理想とする社会人像について教えてください。
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A.
私は「○さんだから選びました」と言われる存在になりたいです。私は監督経験を通して人との繋がりを何よりも大切にしてきました。映画は決して一人では撮れないからです。さらに、人によっては参加するメリットが全くないこともあります。それでも多くの人が私の映画に参加してくれたのは「○が監督だから」が一因にあると思います。私はその度に、人とのつながりの大切さを実感しています。私はそれを、社会人になっても発揮していきたいです。「○さんだから」そう言って、お客様に選んでもらえるような存在になりたいです。 続きを読む