【課題解決のプロ】【23卒】帝国データバンクの総合職の本選考体験記 No.38641（非公開/非公開）（2022/12/13公開）

希望勤務地を選択した理由・あなたの人生においての記憶に残るべストな瞬間3つ、ワーストな瞬間3つをエピソードを交えて（各200字）・あなたがよく利用するお店やネットショップの店名・魅力・課題（300）・TDBで活かせる強み（200）・あなたのエネルギー源とその理由（300）

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自身の協調したいところは【】で書くなど、webならではの工夫を行いました。

文字数が少ないので、簡潔にわかりやすく答えるように意識しました。また、質問内容が難しく質問の数も多かったのでなるべく違うエピソードを盛り込みました。

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オンライン

面接官の質問に対して、自身の言葉で言えているかが重要だったと思います。この企業に限らずですが、結局はそこが重要視されていると思います。

若手の人事の方なので口調も物腰柔らかく、就活生としては話しやすい面接でした。緊張はしましたが、次第に和やかに面接をすることができました。

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最近調べたことは何ですか

日経新聞オンラインで「企業の正社員採用の意欲が5年ぶりに回復したこと」について調べました。コロナ禍で外国人技能実習生が減ったことが背景にあるという理由で気になりました。このニュースを見て、日本には外国人技能実習生が必要不可欠であると感じました。そして就職活動をしている側としては安心しました。近年のコロナ禍により就職浪人する人や内々定を獲得したがブラック企業だった、3年以内の新卒採用者の離職率が高いこともデータとして挙げられていたので、少し安心した気がしました。まだまだコロナの終息には時間がかかりそうですが、少しずつ市場の回復に向けて、各企業が動いている証ではないかと考えました。私自身も頑張ろうと励みになりました。

強みと弱みを教えてください。

私の強みは○○です。この強みは○○時代の○○部で、○○大会に出場するメンバーを選定する場面で生まれました。私は○○を専門種目としていた為、○○専門種目の選手に比べて練習時間や使う筋肉の違いから出場することが難しい状況でした。しかし挑戦せずに諦めるのではなく、まずはやってみようと思い長距離を走れる体力づくりに励みました。具体的には毎日5km走り、速いタイムを出せるようペース配分を考えながら練習に取り組みました。結果、駅伝大会に出場することができました。御社の仕事で困難なことがあっても挑戦し、高いメリットを与えられると信じています。一方、弱みは○○です。この弱みはまだ起きていないできごとにおいて出てしまうケースがあります。この弱みの原因は一人で考えてしまうことと準備不足であると私は考えています。そのため、他者の意見を取り入れて自身の考えを整理すること、目標達成に向けて念入りに準備することを日々心掛けています。

オンライン

最終面接なので第一志望と言って納得させれるかがカギだと思います。最終面接でもオンラインで熱量を伝えることが難しいです。

一次面接とは打って変わって、堅い印象でした。私の質問解答によっては就活生を下に見ているような発言もあり、詰められた場面もありました。人にとっては圧迫面接と感じるでしょう。

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弊社が第一志望と言っているが、納得できるように説明してください。

企業の経営者に直接お話を伺い、課題解決へ導く業務に魅力を感じているからです。私は友人や家族の相談に乗ることが多く、その際に相談者にとって最適な言葉がけや提案をすることを意識しています。社会人になっても相手のニーズを把握し課題解決へ導く強みを活かし、企業の課題を解決する仕事がしたいと考えました。御社では1年間で300社ほどの経営者と直接話す機会があります。現地現認を大事にし、ネット上では分からない企業の悩みをヒアリングすることができ、自らの足で多くの企業の悩みを解決できると考えます。また「ヒト・カネ・モノ・情報」などの観点から幅広くサービスを提案できるところにも魅力を感じました。また、①現地現認主義で自らの目と耳、足でリアルな情報を獲得し情報を提供できる②調査は1人で1社担当し報告まで行うため裁量の大きい仕事とマッチ③業界業種問わず幅広い分野のお客様と携われる、これらは御社でしかできない仕事内容だと考えているため、御社が第一志望です。

周囲の人からどんな人だと言われますか

そうですね、色んなことを言われたことがありますが、最近言われたことは「メリハリがある人間」だと言われたことがあります。どんなところを見てそう思ったのか友人に聞いてみました。すると授業を真面目に受けることは当たり前ですが、検定試験に向けて目標を作り、一直線に勉強し、努力するところや、遊ぶときは思いっきり楽しむといったオンとオフの切り替えがあるところが印象的だったのでそう思ったと言ってくれました。私自身も幼少期から部活動や勉強、遊びに関してはオンとオフの切り替えを大事にして生活してきたので、自分と他人から見た自分が一致しているんだと思い、言われたときは大変うれしかった覚えがあります。そんな友人を大事にしたいと思いました。