22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
信頼関係を築く上で大事にしていること(400文字)
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A.
信頼関係を築く上で心掛けていることは、2つある。1つ目は、立場や状況に囚われず真摯に人に向き合うことだ。〇部の高校生勧誘活動において、担当の高校生一人一人と目線を合わせてサポートしてきた。受験後、高校生の〇大学への出願の有無や合否に関わらず、サポートした学生から「私に出会えて人生変わった」と感謝されることがあり、信頼関係を築けた証であると感じた。2つ目は、「あなたも正しい、私も正しい」という信念を大切にすることだ。中学時代サッカー部でキャプテンを務めた時に、チームを崩壊させてしまった。原因は、自分と周りのメンバーのモチベーションの違いに対して、一方的に私の熱意を押し付けてしまったことだ。そんな時に、顧問の先生から、この価値観を教えて頂き、この価値観を大事にすることで、互いを尊重したコミュニケーションを取ることができ、部活や私生活において良好な人間関係を築けるようになった。 続きを読む
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Q.
・主導権を持って変革した経験(35文字) ・そしてそこからの学び(200文字)
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A.
・〇部で選手兼任の勧誘リーダーを務め、勧誘成果を向上させた。 ・学んだことは、2つある。1つ目は、人を巻き込むためには、自分の在り方が最も大事であるということだ。リーダーとして人を巻き込むにあたり、最後にその人の心を動かせるかどうかは、私自身の日々の取り組み次第であると学んだ。2つ目は、物事の全体を見る力だ。高校生勧誘には、高校生や部員、スポンサー、OBなど多くの関係者がいる。事前にどの場面で、誰の協力が必要か、俯瞰して勧誘を捉え、調整していくことを学んだ。 続きを読む