22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
高校時代までにブレイクスルーを起こした経験
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A.
県大会にすら出場できない公立高校サッカー部で、県大会ベスト〇という目標を達成した経験です。この目標達成に向けて私の一番の挑戦は、キーパーというポジションを高校から新たに始めたことです。理由は、目標に一番責任を持ち、自らの力で成し遂げたいと強く思ったからです。チームにキーパーコーチもおらず、最初は右も左もわからない状態でした。そこで、上達するために2つのことに注力しました。1つは、上手な選手の技術を盗むということです。社会人チームや全国大会出場チームに直談判して、練習に何度も参加し、身をもって学びました。もう一つは、練習のPDCAを毎日回すということです。練習後に練習動画を見て次の日への改善点を洗い出し、練習前にはノートにその日意識することを記すことで練習の質を向上させました。これらの結果、個人として高校3年生には、〇〇選抜に選ばれるまでに成長しました。また、県大会ではPK戦で活躍して、チームをベスト〇に導きました。 続きを読む
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Q.
大学時代困難状況からブレイクスルーした経験を教えてください
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A.
所属する〇部で1年時にした腰椎の骨折という大怪我を乗り越え、試合に出場した経験です。選手として復帰し試合に出場するために以下2点に注力しました。 ①リハビリ:医師やトレーナーと1年以上の綿密なリハビリ計画を立て、毎日泥臭くやり抜きました。また、再発を防止をするために、ヨガを毎朝行ったり、体の可動域を高めるジムに個人で入会し1年で250回通ったりしました。 ➁チームからの信頼:200人の部員の中でスタメンを勝ち取るためには、技術に加えチームからの信頼も重要になると考えました。そこで、スタッフの仕事に積極的に関わったり、一番早く練習に行き準備を毎日行うなど、下級生且つ怪我人という立場に甘えずチームに貢献し続けました。 結果、3年時には選手として復帰し、スタメンを獲得、4年時には〇〇リーグで1位の記録を作ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
日本M&Aセンターの志望理由を自身の就活の軸(仕事観、人生設計、信念、どのようなビジネスマンになりたいか)と絡めて教えてください
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A.
私は、祖父の経営する和菓子屋が後継者不足から廃業に陥った経験から、日本の少子高齢化やそれに伴う日本市場の縮小に課題意識を持ち、その解決策となるM&Aという手法に興味を持ちました。特に、M&Aという会社の最も大事な決断に、現場の最前線で専門性と人間力を活かして関わることが出来るM&A仲介という業務に魅力を感じています。中でも貴社を志望する理由は、2点あります。1点目は、業界最大手として数多くの案件に携わる機会があり、若手の内から成長する機会があると考えるからです。2点目は、案件の成約がゴールではなく、2つの企業が紡ぐ未来をも見据る貴社の理念に、私の価値観がマッチしていると感じたからです。貴社に入社することが出来たならば、M&Aコンサルタントとして尖った人材になれるように熱量を注いで仕事をしていきたいと私は考えています。 続きを読む