16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. これまでの人生における"挑戦"を三つ教えてください。(各全角35文字以内) ※三つのうち一つは、大学入学以前の経験についてご記入ください。
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A.
1.(大学入学以前での経験) バレエ、バドミントン部と両立しながら大学受験で第一志望を目指す 2. 早稲田スポーツ新聞会で有力選手の「番記者」として信頼関係を築く 3. 早稲田スポーツ新聞会で女子サッカー取材チーフとして全員を巻き込む 続きを読む
- Q. 上記三つの挑戦のうち一つを選択し、 その経験を通してどのようなことを学んだのか教えてください。具体的に学んだこと(全角300文字以内)
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A.
3. 前年までの少人数による取材班運営に疑問を感じていた私は『全員を巻き込み、一人一人が自覚を持つようなチームづくり』を目指しました。まずは班員に興味を持ってもらうため、選手の特徴をまとめた「選手名鑑」を作成しました。また、実際に取材の中では一人一人の能力を伸ばすため下級生にもどんどん記事やカメラなどの仕事を任せていきました。その結果、自らルールや選手を研究し積極的に取り組む後輩が増え、最終的に32人の班全員に取材に参加してもらうことができました。この1年間の試行錯誤から『人をまとめることの面白さ』を学びました。この経験を生かし、現在は報道機関でのアルバイトリーダーにも挑戦しています。 続きを読む
- Q. 今までの経験の中で発揮された、もしくは培われた あなたの「○○力」を教えてください。(全角300文字以内) ※「○○力」とは、あなたの強み・個性・特長・魅力を意味します。
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A.
スポーツ新聞会での学生記者としての経験を通じ得られた私の強みは「対話力」です。体育会の有力選手を1対1で取材する「番記者」という制度で、男子サッカー部の選手を2年間担当しました。初めは距離感が掴めずなかなか話を引き出すことができませんでしたが、僻地の試合会場でも豪雨でも粘り強く通い続けました。ゴールを決めた時はもちろん、負けた試合でも内容を掘り下げ、本音を引き出すことに日々努めました。着任から2年が経つ頃には当初の4倍の12分間取材するようになり、引退時「芦川さんが番記者で良かった」という言葉をもらいました。社会に出てからも信頼されることで、組織における自分の存在意義をつくり出します。 続きを読む