【新商品PRで個性発揮！】【22卒】コーセーコスメポートの冬インターン体験記（文系/ワンデー仕事体験）No.13912（関西学院大学/女性）（2021/4/22公開）

化粧品や消費財に興味があったのがインターン参加の1番の動機。コロナ禍でオンラインで行われるインターンが多い中、対面でインターンを実施してくれることに対して好感度を感じ、応募に至った。エントリーシートが比較的軽く、エントリーシートだけで抽選されるという手軽さが良い。

ESの内容が、参加理由（100字）と座談会の際に聞いてみたいこと　だけだったので比較的軽い気持ちでエントリーできた。その際は、ホームページの内容とワンキャリなどの志望動機を照らし合わせながら執筆した。

完全なる抽選ということだったが、関西で実施されたインターンでは関関同立の学歴層が多かったことから学歴で足切りされていることが察せた。

応募 → エントリーシート

当社のワンデー仕事体験に参加しようと思った理由を教えてください

Web入力

採用サイトのマイページから提出

100文字というかなり短い文字数なのて、論理的に伝えたいことを端的に伝えることを意識した。

就職会議や他の就活サイトを参考にしてエントリーシートの執筆を行った。また、他社で培った論理力を活かして、短い文字数の中でも結論ファーストで書くことを意識した。

就活会議、ワンキャリ

事業説明会/ 価値観創造セッション / 商品を使った営業体験 / 質問会

受付→名札を配られて決められた席に着席→2人のワーク、個人ワーク→終了

新商品を卸売や店舗に置いて貰うために、商品のPRをどのようにして行うべきかという実践的な営業方法、質問会を通じた働き方

事業説明会/ 価値観創造セッション / 商品を使った営業体験 / 質問会

1日目にやったこと

会社及び事業説明会が1時間弱/ 価値観創造セッションというテーマの元、自己分析に近い内容のアイスブレイクを2人1組で行った。 / 実際に存在する商品の特徴についての紙が配られ、それを実際に使ってPRを行う営業個人体験 / 参加者全体での質問会

現場社員

なし

実際の商品を使って営業体験をする際に、5人で1つのグループとなって他者を評価するという時間があった。その中で、現場社員の方が一人一人に対してフィードバックをして下さった。余った時間は、フランクな雰囲気で学生からの質問に応じてくださった。

インターンシップで大変だったことは、営業体験ワークの際に短い時間で自分なりの商品PRの文章を構成し、それをグループの中で発表できるレベルまで持って行かなければならなかった事だ。緊張感のある中、自分なりの個性を出すことが難しい雰囲気だったと個人的には思う。

コロナ禍で対面インターンを行っているということもあり、グループワークというものはなかった。2人1組で価値観創造セッションという名の元、自己分析を行う時間はペアとなった学生と友好を深めることが出来た。

インターンシップに参加したからこそ、化粧品の営業がどのような事を行っているのかというのを肌で感じることが出来た。表面だけの綺麗事だけではなく、泥仕事についても現場社員から直接学ぶことが出来、将来の自分が働いているビジョンに繋げることが出来た。

インターンシップ参加前には、化粧品業界の営業スタイルについて少しでも学んでおけば良かったなと思う。より自分自身の個性を出すことが出来たはず。

今回のインターンを通じて、自社の商品にしか携わることが出来ないことに対して引っかか理を持ち、商品を売り場に置いてもらうという営業スタイルが自分に合っていないと感じた。なので、化粧品、消費財業界を一旦離れ、より自分自身のモチベーションにフィットした他の業界を見るきっかけに出来た。

今回のインターンを通じて、自社の商品にしか携わることが出来ないことに対して引っかか理を持ち、商品を売り場に置いてもらうという営業スタイルが自分に合っていないと感じた。なので、化粧品、消費財業界を一旦離れ、より自分自身のモチベーションにフィットした他の業界を見るきっかけに出来た。

インターンシップの内容としては、営業スタイルを直接的に教えていただけるすごく貴重な経験ができたと思っている。しかしながらそれを通じて自分には合っていないということを学ぶことが出来たため、他の業界に対して目を向けるきっかけとなった。本選考はエントリーしないつもりだ。

インターンを通じて直接的な優遇であったり、早期選考に繋がるというものは無い。しかしながらもインターンで学んだ経験であったり雰囲気を本選考においてアピールすることで、志望度のた高さを示すことは出来ると感じる。

ワンデー仕事体験参加者限定の座談会というものが設定されていたようだ。それも対面で行われる予定だったが、コロナの問題でオンラインに転換されたようだ。

インターンに参加するまでは、合同説明会で話を聞く中で自分がいいと思った商品を世の中の人に広めることが出来るメーカー（食品や日用品、消費財など）に興味を持っていた。その中でもドラッグストアやスーパーなどでよく見かける商品や自分が利用したことのある商品を発売しているメーカーに就職し、自分もその企業の1部として世の中の人々の課題を解決し安心感のある生活を支えたいと考えていた。しかしながら今回のインターンを通じて、メーカー自社の商品にしか携わることが出来ないことに対して引っかかりを持ち、商品を売り場に置いてもらうという営業スタイルが自分に合っていないと感じた。なので、メーカー、化粧品、消費財業界を一旦離れ、より自分自身のモチベーションにフィットした金融業界やIT業界も見るきっかけにすることが出来た。

化粧品メーカーというのはどうしてもキラキラしているイメージが先行してしまうが、やはりどの企業においても泥仕事や裏仕事がメインとなることを改めて知ることが出来たと思う。社員の方は、インターン中すごくフレンドリーに接して下さり、また社員同士もすごく仲の良さそうな雰囲気があったのでアットホームな雰囲気であることを学ぶことが出来た。