19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRを教えてください。
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A.
【団体戦で都大会に出場したい。人生最大の挫折と達成感を味わった学生生活】 挫折:私はテニスに打ち込みたく、テニス部に入部。部員約70人にテニスコート1面という環境もあり、初試合でも惨敗。頑張りたい気持ちはあるが、どう頑張ればいいか分からず、1人で葛藤していました。挑戦:意を決して気持ちを打ち明けると、皆も想いは一緒でした。勇気をもらった私は、部の改革を決意。目標の共有・実戦経験・指導者が必要と分析し、初の都大会を目標に仲間と走り出しました。 葛藤:思うように上達せず、高い目標に挫けそうになった時、部員が練習後に自主練している姿を目撃し、胸が熱くなりました。改めて仲間と頑張る決意をし、部員1人ひとりの「テニスノート」を新たに作成し、チームワークで乗り切りました。 達成:徐々に練習試合でも勝ち越せるようになり、2年後念願の都大会出場。皆で達成感を味わい、かけがえのない経験や仲間を得ることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を注いだことはなんですか。
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A.
「少しがっかりね」昨年4月、スターバックスのアルバイトで、常連のお客様から直接、店舗レベルの低下を指摘されました。これまで築いてきた信頼関係が一瞬で無に帰り、大変悔しい想いをしました。私は、緊急会議を開き、皆で一致団結して、より良いお店にすることを決意。新たな取り組みをして、新人に専属教育スタッフを付け、ドリンク作成技術とおもてなし精神を伝授。また、シフト前後にスタッフが店内でお客様のように過ごす「ストアウォーク」を提案し、真の「お客様視点」を養いました。アルバイト同士で自主的に勉強会を行うなど、スタッフの意識にも変化が起きていき、徐々にお店の雰囲気も良くなっていきました。地道な努力の結果、4カ月後、ご指摘を頂いたお客様からも満足の声を頂き、チーム一丸で努力し続ける大切さを実感しました。この経験を活かし、社会人になっても、常に相手の立場で物事を考え、チーム一丸で最善を尽くしたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
約50年で、こんなにも国は変わるのか。私は、フィールドスタディでシンガポールを訪れ、リー・クアンユーの涙の独立宣言からは、想像出来ないシンガポールの現状に衝撃を受けた。そして、人の想いを未来に繋げることが出来る”建築”の可能性を改めて実感した。私は建設を通して、100年後、200年後の未来の世代に想いが届くような仕事をして、人々の生活や社会を豊かにしたいと強く思う。 建築・土木の両方で高い技術力や実績を持つ貴社でなら、幅広いニーズに応えていけると感じた。テニス部やスターバックスでのアルバイトで培ったチームワーク・挑戦する気持ち・継続力を活かし、貴社でも粘り強く関係者と協力し、そこにしかない、人々の心に残るものを作り上げていきたい。そして、成長を続ける貴社の新たな未来を共に築いていきたい。 続きを読む