【挑戦と感動の旅】【19卒】エイチ・アイ・エスの総合職の本選考体験記 No.5304（大阪工業大学/男性）（2018/9/13公開）

本屋さんで買ったＳＰＩの本を使って勉強していました。

国語、英語、数学、性格診断

自分の想いや人柄を伝えることができたことが大切なのではと思います。緊張でカミカミでしたが、通ったので、うまく言おうとする必要はないと思います。

自分が緊張していたのもありましたが、固めな雰囲気だったと思います。カミカミで途中に何を言ったかはっきり覚えていませんでしたが、何とかなりました。

志望業界とその中で受けている企業について

私は現在の就職活動において、旅行業界とスポーツ業界を中心として就職活動を進めております。旅行業界では御社のような大企業から中小の旅行会社まで幅広く選考を受けています。スポーツ業界は小売業のアルペンやゼビオ、スポーツメーカーのミズノやデサントなどの選考を受けています。これらを志望している理由は私がこれまでに生きがい、人生の中心に据えてきたスポーツ・旅行を通じて社会に貢献したいという想いが強くあります。また、私はサッカーが大好きで、それがきっかけでヨーロッパ３か国を訪れました。その際、現地で見たサッカーに感動しただけでなく、観光地を自分で旅行プランを作って観光した経験を通じて、旅行を自らの手で作っていきたいという想いが芽生えました。以上からこの２業界を志望しています。

ＨＩＳに向いている人５項目の中から、自分が最も自信を持っている項目は？

私は「失敗を恐れずに新しいことにチャレンジできる」という点に自信を持っています。私は失敗を恐れずに、まずやってみるということをモットーに大学生活を行ってきました。その一環としてカンボジアにスポーツ支援を行っている学生団体に所属して活動を行ったり、その中で自らプロジェクトを立ち上げ、最後までやり遂げるという経験を得ました。その中で苦労したことはたくさんありました。学生団体では、カンボジアにグラウンド建設するために活動をしてきましたが、資金を集めるために行っていた募金活動でなかなか成果が上げなかったり、プロジェクトでは何度企画を作っても相手方が了承してくれないということがありました。その際にも団体メンバーや様々な人の協力もあり、最後までやりきることができました。以上より、チャレンジという点には自信があります。

事前に準備はしていたが、全く予想していない質問ばかりだった。やはりうまく話そうとするよりも、自分の本心を相手に伝えられるようにすべき。

やはり固めでした。１次面接の際に比べて、かなり準備していったが駄目だったので、本当に人柄を見ているんだと感じた。

あなたは５年後に何らかの成果を上げて祝杯をあげています。何を成し遂げたのでしょうか？

私が作ったツアーが形になり、集客もでき、お客様に参加していただくことができたため、祝杯をあげているのだと思います。私は御社に入社することができれば、旅行企画を通じてお客様に日常では味わうことができないような旅を手掛けたいと思っています。学生時代から、自らで旅を作り、それにやりがいを感じてきたからこそ、お客様のニーズに合う旅行を作りたいという想いが強くあります。とはいえ、いきなり旅行企画に携わることは難しいと思っています。そこまでの過程でたくさん学び、たくさん苦しい経験をする必要があると思います。苦しいことを乗り越えたからこそ、自分で作った旅行を通じて、お客様に感動を届けることができ、祝杯をあげているのだと考えます。

ＨＩＳは旅行業界の中でも特に激務であると言われていますが、なぜだと思いますか？

ＨＩＳは旅行業界の中でも特に挑戦することに重きを置いているからこそ、社員の負担が大きくなるのではと考えます。日々挑戦し、それを成功させるためには努力や工夫が必要です。働いている以上は一般の業務はあるわけなので、その努力や工夫を一般の業務をこなしたうえで行う必要があります。だからこそ、必然的にＨＩＳの業務が激務と言われるのではないかと考えます。しかし、挑戦なくして企業は成長しません。社員も挑戦なくして成長しないと思っています。だからこそ、ＨＩＳには新しいことに挑戦でき、向上心が強くやる気がある社員が多いのではと思っています。大変かとは思いますが、私もＨＩＳの一員となり、ＨＩＳの挑戦の一員となれればと思っています。