【20卒】オープンハウス・ディベロップメントの冬インターン体験記（理系/分譲設計1day Internship）No.4874（東京理科大学/女性）（2019/4/10公開）

ブラック企業としてよく話を聞いていた会社であったが、大企業からも転職されてオープンハウスに在籍している人も多いという事実をしりました。グループワークでフィードバックをしていただいた社員さんも中途採用の方で、詳しく経験や転職の動機なども聞くことができて良かった。

プランニングの際スケール感覚があるとスムーズに進められると思う。特に階段幅やトイレの大きさなど、住宅内の身近なスケール感覚をつけておくとよい。

実際に目の前で社員の方がプランニングしている姿を見て、分譲設計の担当としてイメージがしやすくなりました。また、小さい土地が設定されていたことに関しても、実際に制限が多い東京をターゲットにしている企業であることを感じさせるものだった。実際は今回よりもはるかに多く複雑な制限があるのだと予想できた。

人柄重視であるので、やる気と根気強さなどがアピールできれば選考もスムーズに進めるのではないかと思う。また、大学の先輩も内定者の知り合いがいることや、同期でも内定者がいる環境なので、企業研究としての情報収集はしやすいと感じた。また、その先輩や同期と自分が似たタイプの人柄であることも有利であると感じたから。

ただブラック企業という情報しか知らなかったが、今回のインターンシップで社員の雰囲気をしることで内部の環境を具体的に知ることができた。また、大企業からの転職者も多いという事実がオープンハウスの魅力を証明しているともとらえることができると感じたから。

インターンシップ参加者は1次選考は免除される。実際に夏季インターンに参加した大学の同期が年内に内々定をもらっていた。大企業とは違い、どんどん選考を始めているという印象があるので、本選考にも直接的につながると思う。

人事の人から社長セミナーや他のインターンシップについての電話が頻繁にかかってくる用意なった。少し多すぎると思うくらい電話がくる。

建築関係の仕事がいいな。と漠然と思っていたが、詳しくは決定していなかった。大学での研究室配属も4年からスタートするため、専門的な知識や研究がなく志望企業がイメージしにくかった。特に具体的な希望もなかったため、ハウスメーカーやディベロッパー・設備系メーカーなど建築関係の企業を広く見ていこうと考えている時期でした。

噂に惑わされずに自分で企業について知ることが大切だと気付いた。なので気になる企業や興味を持った職種に対しては積極的に説明会に参加した。また、大学院進学も選択肢にあったので、大学の先輩に就活と進学の相談に乗ってもらうことや、進学を決定していながらも就活を本格的に行っていた先輩から体験談を教えてもらう機会を増やした。