18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
分析試験業界を志望する動機と将来この業界で果たしたい役割について(600-800文字)
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A.
私は食品の安全を支えるための食品業界全体の共通の監査役になるために分析試験業界を志望します。貴社ホームページを拝見し、「中立・公正な立場で分析試験を行う」という言葉に強く惹かれました。そこで、中世・公正な立場で他社の依頼を受ける立場の貴社の、組織を構成し、将来を担っていくための総合職採用の人物にどのような能力が必要とされるのかを考えました。それが以下の3つの能力です。 (1)計画能力 確実にクライアントの納期に間に合わせるための見通しを立てる能力。 (2)分析の遂行能力 ヒューマンエラーによるミスを減らし再現性の取れる実験技術・手法を駆使できる能力。 (3)論理的な判断能力 結果から得られた情報から現状を把握し、中世な立場から、判断を下す能力。 これらの能力を私は自らの研究を進めていくとともに少しずつ身につけてきた能力と一致しています。実際に研究室では、実験を進めるための研究計画を出すこと、実験を確実に行うこと、得られた結果を解釈し考察としてまとめることは日頃から行っていることです。貴社へ入社後はより一層、上記の3つの能力に磨きをかけられるよう努力に励み、確実にクライアントの要求を満足させられるような人材に成長します。食品分析センターブランドとして、さらなる信頼獲得のために貢献していきたいです。そして、食品業界全体の分析需要に応えられるよう、貴社の常に中立・公正な立場で、正確且つ迅速に、高い技術と品質で分析試験を実施する仕事に尽力したいと考えています。 続きを読む