【企業研究】受託分析を行う会社を複数見比べた。
【調べて役に立ったこと】財団がどのような立場として分析業務を受け、仕事としているのかということ。中立であるというのはどのようなことなのか、仕事を通じて社会貢献する意義や社会貢献ということは具体的にどのようなことなのか。この辺りのことは面接でも聞かれるので、調べて、考えておくと慌てずに済むのでおすすめです。なぜ分析をやりたいのか、とかも言えたらいいかもしれません。その他、地域限定職と総合職の違いに対しても理解を深めておきましょう。これは財団のホームページ内の職員インタビューを読んだり、業務説明会の時に質問したりすることで解決できると思います。
【もっと調べておくべきだったこと】3つある研究所のどこでどんな業務に特化しているのかということ。これは単純に興味でもあるのですが、調べておけば逆質問でもう少ししっかりしたことを聞くことができたかもしれないな、と思いました。
【面接対策】とにかく時間が短いので、簡潔にスパッと迷わずに答えられるようにしましょう。笑顔大事です。
【その他】今年度は感染症対策の影響で、選考時に自分で足を運んで社内見学することができませんでした。もし研究所に興味がある方は夏のインターンに応募してみるといいかもしれません。(多分、リクナビかマイナビから申し込めたような…)昨年度は抽選だったので、たまたま運が良く研究所を尋ねることができました。施設内を歩いて、装置や仕事の風景を直接見学ということはできませんでしたが、職員の方々が中継してくださいます。また、会場に向かう過程やインターンの最後に職員の方と接する機会もあるかと思いますので、雰囲気がわかってとても良かったと感じました。途中、SPIをテストセンターで受験する必要があります。良い結果を早めに出しておくためにも、勉強はしておいた方がいいと思います。
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