【21卒】近鉄エクスプレスの冬インターン体験記（文系/グローバル職）No.8283（法政大学/男性）（2020/1/24公開）

同じように物流業界を志望している学生と情報交換が出来たことは非常によかったことだと思っています。また、普段当たり前のように宅急便が届いたり店頭にものが並んでいるということがこの人たちのおかげで成り立っているのだと感じられたためにありがたい気持ちになりました。

企業の情報をそこまで集めずに臨んでしまっていたため若手社員さんとの質問会という名の座談会であまり質問が出来なかったこと。

若手社員の方と座談会をする機会をいただいた時に感じたことなんですが、どこか疲れていてここで働いていてやりがいなどを感じながらやっているのかどうかを感じられなかったから。そして海外拠点に移動したいと感じた時にやはり中堅社員になってからではないといけないという障壁があったから。

周りにいる学生と比べた時に自分の方が一歩以上就職活動ではリードしているのではないかと感じたから。特に休憩時間に話しているとどこかまだまだ不安を抱えるのはわかるが自分が将来何をやりたいかが決まっていないと言う人が見受けられ、すでにその段階はクリアしていると感じたから。

志望度が下がった理由は完全に人を見て判断したところが大きです。すなわち、ここでお話しした社員さんと一緒に働いていて本当に楽しくけれど時には辛いこともありながら自分が成長することができるかどうかを考えてみた時にそれが実現できないと感じたから。

インターンシップに参加するとメールにて座談会に呼ばれたことも一つ有利になることだと思うが、それ以上にインターンシップに参加して得られた情報は面接で必ず使えると思うから。

メールにて冬にまた同じように座談会形式で今度は中堅社員の方とお話しする機会があるから参加して欲しいという案内がきた。

私がこのインターンシップに参加する前は自身が将来スペシャリストになることができる業界を志望していました。例えば、ファンドマネージャーやアナリストなどが挙げられます。しかし、このインターンシップを通じて特にそれが変わるほどのことはありませんでした。なぜならばこれでこの道でスペシャリストになるとするならば通関士などがあるが給料が低いからである。

私はこのインターンシップにて影響するようなことは特段なかったと感じます。すなわち、物流業界でさらにグローバル社員という名前で応募していたのだからさぞかし早くから海外とのやりとりや海外転勤ができると思っていたが、実際にはそうではなくかなりの年次が必要ということを聞いて少しがっかりした。また、物流業界のハードワークさにも驚いた。