20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
私には「人を巻き込み目標を達成させる力」があります。実際に草野球チーム創設に役立てることができました。当初「60日以内に活動を始めること」を目標に掲げており、数人であらゆる手続きに取り組むよりもチーム全員で行った方がスピード感アップ、士気向上の両方の効果が得られるのではないかと考えました。そこで私は設立から活動開始までを「ユニフォームの作成・活動資金の管理・日程管理・試合管理」の4つに分け、適正に合わせて4人ずつ役割別で割り振り、進めていきました。その結果、実際の活動に至るまでのプロセスを目標よりも7日早く達成することができたのは、適切な計画目標の設定に加え、チームを巻き込み、全員で協力することができたからであると考えます。この経験から、多くの人が関わったからこその達成感を味わうことができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れた学業
-
A.
ゼミ学習に最も力を入れました。内容は租税法の判例研究やディベート等で理解を深めました。もともとの専攻科目はマーケティング関連でしたが、あえて法学系のゼミを選んだ理由は、教養科目の法学入門がきっかけです。しかし、専攻科目ではないために租税の知識が不足し、あらゆる法律が絡む複雑さに苦労しました。「千里の道も一歩より」という諺を胸に、まずは基礎的な条文の解釈から始め、道筋を立てながら判例研究へと繋げていきました。そうした甲斐もあり、現在では扱った判例を人に説明できるようになるほど理解を深めることができました。この経験から、物事を貫徹させる忍耐強さや、法的な視点から物事を考えることができるようになりました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れた事
-
A.
○○専門店の○○部門でのアルバイト経験です。扱うモノの性質上、どうしても繁忙期と閑散期ができてしまいました。その中で「閑散期におけるスペース余剰」と「意識低下」に課題意識を持ち、対策としてスタッフ全員で作るワークショップの開催を提案しました。店長から許可をいただいた後、私はワークショップ担当として社内で募ったアイデアが本当に実現できるものか否かを、社員の協力を仰ぎながら多角的に検証を行いました。さらに、普段はあまりシフトに入れないパートのために、段取りや注意点を開催前に把握できるようなマニュアルの作成に注力しました。店舗全員の協力のもとワークショップは成功し、このイベント経由での新たな購入層を獲得でき、結果として店舗全体で売上を10%向上させることができました。この経験から、課題を常日頃から意識する姿勢と声を上げる勇気が組織において重要であることを実感しました。 続きを読む