22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
あなたの強み、弱みについて教えてください。
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A.
強み 結果が出るまで粘り強く挑戦する継続力 弱み 人の意見に影響されやすいところ 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
自己育成を欠かさない向上心が自身の強みです。百貨店のベーカリースタッフとして、従来の仕事に加えカタログの読み込み、個人レベルに留まらない店全体の改善提案、百貨店全体の構造把握など、多様な顧客ニーズに向け創意工夫を行っています。「専門性を高め、お客様の期待以上の働きをしたい」という思いからこうした努力にやりがいを感じていますが、現在でもお客様から新たな視点を発見することが多く、より多角的な知識の吸収、接客の実践に努めています。また、中学生の頃から続けている弓道では、周りより技術の劣る立場から、主力メンバーに抜擢されるまでに成長してきました。技術の壁に落ち込むこともありましたが、挫けずに改善策を分析しながら人一倍練習を積み重ね、結果を出してきたなかで、高い目標に向かって努力を継続する精神が身についたと考えています。将来も、向上心を武器に専門性を磨き、組織に貢献する人材として成長したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
不登校の中学生の家庭教師として成績を上げたことです。問題を抱える人を助けたい想いで始めましたが、当初は生徒の勉強意欲を引き出せませんでした。そこで、より生徒に寄り添った授業を創る必要性を感じ、2つの取り組みに力を入れました。1つ目は、生徒との会話を工夫して信頼関係を築くことです。生徒が意見を言いやすくなることで、より本人に合った授業を作れると考えました。2つ目は生徒に成功体験を与えることです。話を聞く中で、勉強して成績が上がった経験が無いため、勉強の意欲が出ないと分析しました。そこで、毎回小テストを繰り返し、回数を重ねるうちに満点に近づく経験をしてもらいました。生徒に勉強の自信がつき、多くの演習量をこなせるようになりました。結果、試験の成績が30点から学年平均点の60点まで向上しました。相手の立場に立ち、真摯に向き合う姿勢が相手の真の課題解決に繋がると学びました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
中国法ゼミの活動に力を入れています。自身が中国の生活を経験するなか、法学において日中の比較を行いたいと思い、このゼミを選びました。個人テーマとして、中国の刑法各論の研究をしています。世界の標準法体系と異なり、民事事件と刑事事件が同一の罪として扱われたり、法的根拠が無くとも刑の軽重が決定される現代中国の刑事制度に関心があり、その問題点や日本刑法との相違点について調べています。この研究を通して、中立的な視点から他国を論じる客観性が身についたと考えています。 続きを読む