19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れて勉強したことを教えてください。その際、工夫した点や苦労した点があれば、具体的にお書きください。
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A.
私は、福祉の勉強に力を入れました。社会福祉士という国家資格の取得を目指しており、資格試験の受験に必要な授業を大学1年次から受講し、3年次には、児童養護施設と児童相談所で26日間の実習を行いました。 苦労した点は、共感力をいかに身につけていくかという点です。授業では、福祉の根底にある理念などを学び、「その人を尊重し、その人の力を引き出し支えること」が重要であるとわかりました。そのため、正解や決まり切った答えがあるわけではなく、それぞれの人に応じ、その人を尊重しその人の力を見つける力が必要であると考えました。そのため、様々な人への共感力が必要であると考えました。そこで、座学だけではなく、実際に人と触れ合う必要があると考え、NPO法人でのボランティア活動も始めました。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で最も力を入れて取り組んだことを教えてください。(部活・サークル、趣味、アルバイト、留学、イベントなど)
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A.
私は、NPO法人でのボランティア活動に注力しました。具体的には、高校中退者などを対象とした居場所作りのプロジェクトに参加しています。なぜなら、私も高校を中退したものの、支えてくれた人たちがいたことによって立ち直った経験があったため、私と同じような経験をしている子どもたちの力になりたいと思ったからです。 活動の中では、気難しい子にも出会いましたが、勉強に一緒に取り組むことや、趣味の話に耳を傾けるなど、寄り添うことを意識してコミュニケーションを取って、関係を作っていきました。すると、次第にこの子は、「バイトをしたい」といった前向きな発言をするようになりました。このことから、相手に寄り添い関係を作っていくことが、相手が前向きになる手助けになると学びました。 続きを読む
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Q.
10年後、日本のIT技術・ITを取り巻く環境はどのようになっていると思いますか。想像でかまいませんのでご記入ください。 また、そのような環境であなた自身はどうITと関わりたいと思いますか。
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A.
本が電子書籍になったり手紙がSNSになったりしたように、既存の物のIT化が進んだり、スマートスピーカーのように生活に溶け込み支えるIT技術が進んだりするのではないかと考えます。こうした社会では、物理的な空間や障害にとらわれずに、様々なことができるようになると思います。一日中、家から出なくても問題なく生活できるかもしれません。 そういった環境の中で、私はITの利便性を活かしながら、人間らしい部分とも共存させていきたいと考えています。例えば、家から出なくても生活できるようになり、仕事も全員在宅で行うようになっているかもしれません。そういった中で、単純に業務上のやりとりをするだけでなく、中々会えないからこそ、一緒に働く仲間との繋がりを作ることを意識して、ITを通してのコミュニケーションも大切にしたいです。 続きを読む
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Q.
ドリーム・アーツの価値観DAValues(6項目)の中で一番共感できた内容を選び、共感できたポイントや内容に関係するエピソード教えてください。
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A.
「自律とリーダーシップ」に一番共感いたしました。特に、相互に支援・貢献し合うことがリーダーシップに繋がるという点に共感しました。私は、NPO法人でのボランティアで、サブリーダーのポジションを勤めています。このボランティアの活動に参加するにあたって、「自分にできることは何だろうか」、「ボランティアのメンバーが困っていることに対して、私が力になれないだろうか」ということを意識して取り組んでいきました。その結果、ボランティアメンバーでコミット率が一番高くなり、子どもたちとの連絡係りや説明会の担当など役割が増えていき、サブリーダーを務めることになりました。このように、ボランティアメンバーに貢献しようとした結果がサブリーダーというポジションに繋がったので、「自律とリーダーシップ」に共感しました。 続きを読む
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Q.
ドリーム・アーツの説明会やホームページをご覧になって、興味を持った点・さらに知りたい点がありましたら教えてください。
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A.
対話を大切にしているところに興味を持ちました。プロダクトとして対話を扱っているだけでなく、プロダクトを作る際には現本主義からわかるように、お客様との対話も大切にしていると感じました。このように、お客様と対話をするにあたって持つべき価値観、姿勢があれば知りたいと思います。 また、貴社内でも貴社のプロダクトを使い対話を大切にしているとのことだったので、対話を大切にすることによって生まれる社員の方々の関係の変化やメリットなど、実感している部分が有れば教えていただきたいです。 続きを読む