【挑戦力×語学力で世界へ】【21卒】エイツーヘルスケアのCRAの本選考体験記 No.9149（東京薬科大学/女性）（2020/6/9公開）

まず、CROやSMOなど治験担当企業について調べておいてください。非常に複雑でわかりにくいと思います。そして治験について学んだことのない学生はフェーズ１、フェーズ２、フェーズ３などの違いを知らないと面接では太刀打ちできないと思います。エイツーは内資であり、伊藤忠グループという大きなバックがあります。しかし、時代は国際治験ばかり、内資の生き残りにかけた戦いが始まっています。そのような国際的な状況を知っておいてください。また、治験の会社複数あります。正直あまり違いを感じることはないと思います。内資であればシミック、IQVIA、EPSとの違いをまとめておいてください。競合他社との違いを言えるようにそれらの会社のニュース、採用サイトをたくさんみてください。

貴社は「1日でも早く」患者に新薬を届けることを目標としている。ドラッグラグの解消のために国内外の学会にも積極的に成果を発表し、世界のIT技術をいち早く日本に導入し、臨床試験の質とスピードの両立を追求している。世界基準に合わせた臨床開発で1日でも早く患者に新薬を届けたいと考え貴社を志望しました。さらにCRA職を志望いたしました理由は自分の薬学的知識とコミュニケーション力を臨床開発業界で発揮できると考えたためです。私は薬学を学び、臨床実習で医療従事者と多く接し、薬の説明を行い、コミュニケーションをとることができました。
そのため、医療従事者と関わりながら新薬開発に携わることができるCRAに興味をもち、貴社のCRAを志望いたしました。

すぐに就活をやめるように言われました。採用人数が迫っているのではやめに返事をくださいと結構きつい感じで言われました。

自分の言葉で伝えることが一番大切だと思います。グループ面接であり雰囲気がよく深堀されない淡々とした面接でした。最終面接は3対３で、他の学生の回答内容に緊張してしまうかもしれませんが自分に正直に緊張せずに、思いを伝えてみることが大事です。基本的に話を聞いてくれる面接なので、話しすぎてしまいそうになりますが、他の学生のこともあり、話しすぎると気を使えない人間と思われ落ちるみたいなので気を付けてください。察する力も大切です。

最終面接がグループ面接という、珍しい面接だった。そのため、他の受検者のことも考えた回答時間など、実際に医師の忙しさを察するなど察する力を見られている感じがしました。つまり、しゃべりすぎない！それにつきると思います。

コミュニケーション能力は磨いておくことができていれば大丈夫です。面接官も深堀をあまりせず、長すぎない説最終面接がグループ面接のためほかの受験生の時間を考え、端的にわかりやすく、手短に伝えることに注力してください。グループ面接の意味を考えて面接をしてください。

特にありません。内定の連絡も非常に遅くてフォローよくないです。