【自己成長と挑戦の軌跡】【23卒】マーキュリーの総合職の本選考体験記 No.34965（非公開/非公開）（2022/6/24公開）

Web説明会

会社概要・仕事内容・今後の選考フロー

インターンシップに参加したため、企業についてある程度は理解していましたが、念のため事前にもう一度公式HPなどを確認して、企業について再度理解した上で臨みました。また、カメラONでの参加であるため、常に人事からみられているということを意識していました。

私の場合早期選考枠で案内がきたため、おそらく参加しないと選考には参加できないものだと思います。有利に働いたという印象はありません。

時間になったら面接官と画面が繋がり、面接が終了すると面接官側から画面を切ってくれました。

とにかく笑顔で受け答えすることを心掛けました。とても明るくにこにこしていて良かったと褒められたので評価につながった部分なのではないかと思います。

とても和やかな雰囲気でした。雑談的な面接であったため、面接というよりは面談に近いのではないかと感じました。

良い部分と改善点。改善点はなく、このまま２次選考も進めば大丈夫と言われました。

なし

学生時代に力を入れたことを教えてください。

私は、企画運営の際、極限までロスを減らすということに力を入れました。私はタイ俳優を応援している時期があり、その好きな俳優さんの誕生日記念イベントとして、日本のカフェでファンにカップホルダーを配布するというイベントを単独で計画しました。しかし、カップホルダーの最低発注数が500個であるのに対し、受取希望者は約150人と多くのロスが出る問題に直面しました。発注先を変更せず解決するために、海外での配布を視野に入れればいいのではないかと考え、SNSで海外ファンに向けて需要度を図るアンケートを実施しました。結果、約300人が希望して一番需要の高かったタイを追加することとし、国内外４ヶ所で開催しました。これにより、ロスを最小限に抑え、より多くのファンへ配布が可能となりました。私はこの経験から、既成概念にとらわれず行動することの大切さを学ぶことができました。

インターンシップや説明会に参加した際、どのような点が印象に残りましたか。

私が印象に残った点は２つあります。1つ目は、人材業界でもクライアントと長く関われる企業である点です。８月にインターンシップが行われた際、私は人材業界についての知識がないまま参加させていただきました。説明の中で、人材業界は人材広告・人材紹介・人材派遣と３つの種類に分かれており、マーキュリーは人材派遣という比較的お客様・企業様と長く関われる分野であるということを知りました。人材業界は人材紹介のような企業と求職者をマッチさせる業界だと漠然と思っていたため、３つの分野の存在を知り、大きな学びを得たという風に感じました。また私自身、お客様と長く関われる仕事がしたいという思いもあったためマッチしているとも感じました。2つ目は、風通しが良い企業である点です。インターンシップ後のアンケートを入力する間、社員の方々が雑談をするという部分がありました。その際、年が違っていても社員の方々がとてもラフに話しているようなところから、楽しそうな企業だなという印象を受けました。

時間になったら面接官と画面が繋がり、面接が終了すると面接官側から画面を切ってくれました。

ハキハキ話している部分であったり、自分の力で話そうとしている点が良かったと言われたので、この点を踏まえて受け答えできると評価されると思います。

とても和やかな雰囲気でした。「最近はまっているものがあれば教えてください」とアイスブレイクのような時間があり、緊張をほぐすことができました。

良い部分と改善点

なし

入社したら何をしたいですか。

入社して最初の１年はと書いてあると思うのですが、私は１年と言わず3～5年はセールスプロモーションで接客として業務に取り組みたいと考えています。携帯販売業務であれば、通信事業の知識であったりビジネススキルを吸収し成長していきたいです。また、お客様と接するときに、ただ要望を聞くのではなく、日常や家族のことなど背景を聞きながら、お客様にあった最適なプランを提供し、感動を与えられるようになりたいと考えています。将来については、今現在人材マネジメントと強みが活かせるコンサルティングに興味があり、１つに絞り切れていないのですが、入社してからのセールスプロモーションで自分がやりたい方向性を見極め、選択できたらと考えています。

営業をやるということについてイメージはできましたか。

営業へのイメージはBtoB、BtoCどの営業を行うかによって変わってくると思っています。御社のようにBtoCであれば、ある程度はイメージできます。その理由は、今までアルバイトで接客を行ってきたからです。接客は営業ではないのですが、人と直接関わるという点で似たような部分はあると思います。今までのものに知識やスキルを入れていけば、営業をすることができるのではないかなと思っております。（以降深堀り）［営業をしていく中で伸ばしていきたいスキルはあるか］言葉に詰まることが多く、うまく話せているのかわからない、きちんと伝わっているのかわからないと思う部分が多々あるので、営業をしていく中で語彙力やトーク力のスキルを上げていきたいです。

部屋に案内されてから、面接官が来るまでの間、一次面接を担当してくれた方と雑談をしました。また、面接が終わった後は速やかに退出しました。

笑顔が自然な部分・自分自身の言葉で想いや考えを伝える部分が好印象とフィードバックをいただいたので、このふたつを常に意識することが大切だと思います。

和やかな雰囲気だった。明るい女性の方でとても話しやすかったです。これまでの面接と同様に、アイスブレイクの時間を設けてくれました。

良い点と改善点。良い点は１次・２次と似たような点でした。

なし

自己PRを教えてください。

私の強みは、原因を発見し解決する力があることです。カフェのアルバイトで、スチーマー使用時に２つの問題がありました。１つ目は火傷です。マグカップを持ちながら温めを行うため、ボタンが上手く反応しない際、飲み物が溢れて手にかかることがありました。２つ目は作業効率の悪さです。使用時は手を離すことができないため他の作業ができませんでした。この問題はマグカップの高さ不足が原因だと考え、スチーマーの下に高さを合わせる台を置き、手放しでも温めが可能な仕組みを構築しました。この結果、火傷問題が解消し、作業効率も上昇しました。この力を活かして、コンサルティング業務についた際には、クライアントの持つ問題をさまざまな角度から見て原因を発見し、最善な解決策を導いていきたいです。

もし受けている企業全てから内定が出たら、どの部分を重視して企業を選びますか。

私が企業選びで重視している点は、一緒に働く仲間の人柄です。もし、自分と合わない人や嫌な人がいた場合、「この仕事の内容は好きだけれども、この人達と働くのはつらい、しんどい」となり、仕事を続けることが難しいのではないかと考えています。しかし、一緒に働く仲間が助けてくれるような良い人たちであれば、仕事が嫌であったり、つらかったりしても乗り越えていくことができるのではないかと考えています。私も一度、カフェのアルバイトでうまいかないことが続き、落ち込んだ時期がありました。しかし、アルバイト仲間が業務内容的にも精神的にも支えてくれたことがあり、一緒に働く仲間の人柄が何よりも大切なのではないかと改めて感じました。