【緊張を共有、心地よい会話】【23卒】マーキュリーの総合職の最終面接詳細 体験記No.37932（非公開/非公開）（2022/11/21公開）

オンライン

自分自身話しやすくするために、緊張していることを相手に伝えるようにしていました。雑談のような感じで進みますが、聞かれたことにちゃんと答えること、良い緊張感を持つことは意識していました。

一時面接同様にあたたかい雰囲気で話しやすかったです。こちらが話した内容から、細かい質問をされることもあったので、会話することを心がけました。

あり

就活エージェント

あなたの短所はなんですか。

今もそうなんですが、すぐに緊張してしまうことです。
(ここで面接官の方から「え〜本当ですか、全然緊張して見えないですよ」などと声をかけてもらえました。)
緊張で上手く話せないことや100パーセントのパフォーマンスができないこともあります。ですが反対に、緊張するからこそ、事前に練習をたくさんしたり、慎重に物事に取り組んだりすることができます。緊張してしまうのは私が力を発揮したいと思っている場面で起こることが多いので、そのようなときに十分に満足いく出来になるよう、事前に準備するようにしています。私は短所である、すぐ緊張してしまうところを少しでも、良い方向に繋げられるようにポジティブに考えるよう意識しています。

あなたの長所はなんですか。

私は相手の意見を聞き、臨機応変に対応する力があります。中学校に教育実習に行った経験があります。はじめは大勢の人の前で話すことが苦手なこともあり、緊張によって思うように授業ができませんでした。そこで、授業に慣れるために繰り返し練習をしました。特に臨機応変な対応をするために生徒の反応を何パターンも想定しておくことを意識していました。また、自分一人で考えるだけではなく、生徒から授業への意見を聞いたり、先生方にアドバイスをいただいたり、積極的に周りの方にに頼るようにして客観的に授業を見られるようにしていました。その結果、生徒からは｢先生の授業はすごく分かりやすかった｣｢授業が楽しかった｣と言ってもらうことができました。この経験から、原因を考えて自分でできる限り柔軟に取り組んでみること、時には人に頼ってご指導いただくことの大切さを学ぶことができました。