21卒 本選考ES
開発研究・生産技術
21卒 | 早稲田大学大学院 | 女性
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Q.
ストレス解消方法 45文字以下
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A.
甘いものを好きなだけ食べて、心を満たしこれから頑張るためのエネルギーを得ます。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を教えてください。 45文字以下
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A.
目標達成に向けて、地道に努力を継続できることです。困難にも粘り強く向き合います。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。 45文字以下
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A.
ていねいに物事を進めようとするあまりマイペースになってしまうことです。 続きを読む
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Q.
食品企業の中で当社を志望する理由を教えてください。 400文字以下
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A.
ものづくりを通じて人々の笑顔と健康に貢献したいという私の目標を、長年「食と健康のプロフェッショナル」として成長してきた貴社でなら叶えられるからです。私は医療技術を学ぶ中でセルフメディケーションの重要性に気づき、人々にとって最も身近な「食」から健康を目指すことに興味をもちました。その中で貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、高いブランド力で全世代の人においしさと健康を届けている点です。私のこれまでのイメージである「お菓子と栄養ドリンクで日常を支えてくれる」だけでなく幅広い商品でお客様に愛される貴社でなら、より多くの人に貢献できます。二つ目は、社員一人ひとりが熱意をもって挑戦し続けている点です。私はこれまでの舞台づくりの経験を活かし、チーム内で自ら意見を発しながら目標を達成していきたいと考えています。若手が活躍する貴社の社風のもとでなら、私も成長し周りに良い影響を与えられると考えます。 続きを読む
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Q.
第一志望として選択した仕事内容において、具体的にどのように活躍したいか教えてください。 400文字以下
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A.
(商品開発) 「おいしさ」を追求した商品に「健康」の付加価値をつけられるような商品開発に取り組みたいです。健康志向のますます高まる現代において、いわゆる健康食品の需要は増え、同じ機能があるならばよりおいしいものが選ばれる時代になるでしょう。一方でそのような時代では、お菓子は食べすぎると太るというように、ただおいしいだけではマイナスのイメージを持たれかねません。そこで、今あるおいしさに「健康」要素を盛り込むことで、好きなだけ食べても大丈夫なような、よりこれからの時代に合った商品を開発します。おいしさを変えないまま生活習慣病の原因となるものを減らしたり、逆に健康増進効果のある成分を配合するといったことを通じて、「お菓子は食べたら健康になる」があたりまえになる時代にしたいです。私は専門と異なる分野との研究技術の融合に成功した経験があり、柔軟な発想で新たな価値を生み出すことができると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に学んだこと(研究内容・授業など)を当社でどのように活かすことができると考えているか教えてください。 400文字以下
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A.
私はこれまでの授業や研究を通して、「生物学・医学を中心とした人々の健康に関わる知識」と「ものづくりに必要な考えやプロセス」を身につけてきました。貴社で健康に関わる食品開発に携わるにあたり、生理学や代謝の知識が健康効果の理解に役立つと考えます。また、より良い商品を実現するためには地道な試行錯誤が必要となりますが、ここに私が研究で習得した「物事を秩序立てて検討する力」や「粘り強く取り組む姿勢」が活かせると考えます。加えて、材料科学の知見やレオロジー測定などの物性評価の技術も、試作品の品質評価に役立ちます。さらに、商品開発は一人だけで進めるのではなくチームで取り組むことが重要だと考えており、研究室内外での議論で培ったコミュニケーション能力や、サークル・習い事で得てきたチームワークの大切さを意識し、新しい価値の創造にむけてチーム一丸となって取り組んでいきたいです。主体的に挑戦し、貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、またそこから得られたことを教えてください。 400文字以下
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A.
研究活動で思うように結果が出なくても、粘り強く実験を続け成果に結びつけたことです。私は○○医療へ応用するため、細胞を用いた○○構築に取り組んでいます。卒業生が立ち上げたばかりのテーマだったため、まず再現性をとり実験系の最適化を目標にしました。しかし半年にわたり何度試しても先行研究の再現ができず、テーマ変更も話に出ました。諦めたくなかった私は実験の進め方を見直し、闇雲なサンプル作製が原因だと考えました。そこで実験条件を3項目に分け秩序立てて検討するようにしたところ、ある条件で○○が形成されることを見出しました。さらに独学で物性測定について学び足場材料の物性評価を精緻に行った結果、定量的で再現性の高い実験系の確立に成功しました。これらを通じて、物事を秩序立てて考える力と粘り強さを身につけました。今では、学会で優秀ポスター発表賞を2度受賞するほど、論理的に研究を進めることができています。 続きを読む