【地域創生を体感】【22卒】ＪＴＢの冬インターン体験記（文系/地域交流編）No.12715（福岡大学/女性）（2021/2/9公開）

もともと旅行業界に就きたいと考えており、旅行会社を見ていました。マイナビ主催の合同説明会で株式会社JTBに興味を持ち、インターンに参加しました。株式会社JTBのインターンはいくつかのコースに分かれており、その中でも地域創生に興味があったため、地域交流に参加しました。

株式会社JTBのインターンは、対面型は先行ありで、オンライン型は先着順んでした。インターンはステップ制となっており、ワンデイのインターンに参加した人はスリーデイのインターンに参加できるといった仕組みでした。ワンデイは先着順だったため、マイページの確認とメールチェックは欠かさずに行なっていました。株式会社JTBのワンデイのインターンはすぐに埋まります。

大分県の市役所から依頼をされ、３年間で人口を３倍にするためにはどうしたら良いか。

1日目にやったこと

ワンデイインターンで行ったことは、企業説明を聞き、グループディスカッションを行い、発表を行い、企業の方からフィードバックをいただくと言った形でした。グループディスカッションは２回行いました。

人事の方。

なし

インターンシップを通して、グループディスカッションを行い、企業の方から多くのフィードバックをもらえた。やはり、企業から見た視点と学生から見た視点では、違った意見が出ると感じた。企業からはその企業が独自で行なっている活動をより活かした政策を聞くことができた。

インターンシップで大変だったことは特になかった。グループディスカッションを行ったので、地方創生についての知識がある方がより幅広い視野を持つことができたのかなとは感じた。その企業がどう言った事業を行なっているのかも事前に調べておくことで、より広い意見を言えると感じた。

インターンシップに参加することによって、グループディスカッションで、全国の他大学の人と交流をすることができ、同じ業界でもどう言った人が多いのか知ることができた。周りの意見を聞くことも大切だが、より面白い意見を出す発想力も必要だということを学ぶことができた。

インターンシップに参加する前に、その企業がどう言った取り組みを行なっているのか事前に調べ、気になる点を質問に考えておくと良いと感じた。

グループディスカッションを行い、その課題に対してどう言った解決策があるのかを考えることにより、その企業が実際にどのような課題解決を行なっているのかが具体的にイメージができたため、想像ができた。やりたいことでもあったため、自分だったらどんな課題にどのようにして取り組みたいかもイメージができたため。

インターンシップに参加をし、他大学の方を見ると、皆旅行が好きという人は多く、また地方創生についても学んでる人が多かったため、自分の今の知識と熱量のみではでないと感じた。他の人も同じような熱量は持っているため、他とどう違うことをしていくかが今後重要だと感じた。

インターンシップに参加することによって、より明確に事業内容を想像ができ、さらにいきたいと強く感じた。この会社だと自分に合っており、自分のやりたいことが達成できるとも感じた。また、同じことを考えている人たちと働くことによって、さらに自己成長につながるとも感じた。

まだ、ワンデイのインターンシップで参加する人も多かったため、このインターンシップのみでは本選考に有利になるとは感じなかった。次のインターンシップに参加することはできるようになる。

インターンシップに参加する前も旅行業界を考えており、株式会社JTBを志望していた。高校の時から旅行が好きだったためと、ボランティア活動を通して、旅行を手段として、地域貢献できないかと考えていた。この企業は、旅行を手段として課題解決を行なっていたため、自分のやりたいことが達成できると感じていたため、志望した。

実際に志望していたインターンシップに参加することによって、さらに旅行業界に就きたいと感じた。そのため、今の自分のままではダメだと感じ、就職活動により前向きになることができた。自分の志望している業界につくためには、周りの人よりも努力をしなければいけないと感じた。自己分析を行なったり、業界研究を行なったり、SPIの勉強を行なったりすることが大切だと感じた。