21卒 インターンES
エンジニア
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
(1)利用した言語と(2)どのようなものを作ったのかを教えてください。公開している場合はURLもしくはGitHubを教えてください。
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A.
(1)HTML (2)大学の授業で大学付近の施設を紹介するWebページを開発しました.公開はしていません. (1)Swift (2)研究室のメンバー6人で時間割アプリを開発していましたが,途中で似たようなサービスを見つけて頓挫してしまいました.iOS,Android,サーバを2人ずつ担当し,私はiOSを担当しました. 続きを読む
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Q.
機械学習を用いて何かを解析・予測を行った経験はありますか?(研究内容でも可、全角500文字以内)
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A.
私は「オンライン議論の構造抽出」というテーマで深層学習を用いた自然言語処理の研究に取り組んでいます.現在,私は「エージェント技術に基づく大規模合意形成支援システムの創成」というJST-CRESTプロジェクトのメンバーとして,オンライン議論のファシリテーションを行うエージェントの開発に携わっています.そのエージェントはファシリテーションを行う際に,現在のオンライン議論の状況を把握しなければいけません.私はオンライン議論からその構造を抽出することで,オンライン議論の状況を把握させることを実現しました.この研究では,オンライン議論の構造抽出を(1)オンライン議論の投稿おける文を課題,解決策,長所,短所といった4つの要素に分類する,(2)分類した文の間の関係を予測する,という2つのタスクを処理することで実現しました.提案手法としてBi-LSTMを用いたモデルを使いました.モデルの実装はPython, Keras, TensorFlowを用いて行いました.学習後はAWSのEC2インスタンス上にデプロイし,Flaskを用いてAPIとして使用できるようにしました. 続きを読む
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Q.
最近注目している技術を教えて下さい。(全角200文字以内)
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A.
最近急速に発展しているAutoMLに注目しています.AutoMLについては特に画像処理の分野においてその高い性能が評価されています.今後はモデルの探索や分野の拡大により研究が進められて行くと予測しています.そのため,製品開発や開発経験においてはいかに質の高いデータセットを用意するか,また精度の高いモデルをどんなサービスに落とすかに尽力した方が良いと考えています. 続きを読む
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Q.
エキサイトのインターンシップにご応募された理由、または知りたいことや学びたいことを教えて下さい。(全角500文字以内)
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A.
貴社のインターンシップに応募した理由は,林様より貴社のインターンシップに関してご連絡いただき,その内容に強く興味を持ったためです.私は将来のエンジニアの目標として,人々の「負」面倒くさいこと,「不」できないこと,「腐」もったいないこと,を私が手がけるサービスにより解消したいと考えています.特に研究を通してデータを活用することで機能を実現することができることを体験したため,データを活用したサービスを手がけたいと考えています.貴社でのインターンシップを通して,人々の「負・不・腐」を解消するような貴社の考えるサービスにはどのようなものがあるか,また機械学習の技術をどのようにサービスに適用するかというノウハウを学びたいと考えています.現状では私の考えることができるサービスは,私の生活で関係する範囲に限られてしまっています.また学術論文をサーベイすることで最先端の技術に関して情報を得ることはできますが,そうした技術がどのようにサービスに活用されているかについてはあまり知見がありません.貴社でご活躍されているエンジニアの方々とサービスを開発することで,そうしたことに関して習得したいと考えます. 続きを読む
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Q.
ご自身の強みと弱みを教えて下さい。※書類審査合否には関わりません。 (全角500文字以内)
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A.
私の強みは,1つのことに集中して粘り強く努力を続けることができることです.この強みが発揮され,私は大学を首席で卒業しました.私と同じ年の卒業生は152名でした.首席で卒業できたのは,授業の内容を授業時間内に理解しようと主体的に取り組み,さらにテスト前は毎日3〜4時間の勉強を行ったためです.また勉強を行う際は覚えなければならないことは覚え,理解しなければならないことは理解することを心掛けました.ここまで頑張ることができたのは,前期試験で名古屋大学に合格できなかったことを経て,後期試験で合格した名古屋工業大学ではきちんと勉学に励むことを決意し,努力を重ねたためです.大学の首席卒業を誇りに思い,今後も勉学や技術の習得に励みます.しかしこの強みの反面,1つのことにのめり込んでしまい,他のことに気が回らないことです.私は学部生の間,勉学に励んだため,Webの技術や開発にあまり力を入れてきませんでした.そのため,エンジニアとしての目標から今は遠い位置にいると痛感しています.エンジニアの目標を達成するには大学院生の間にサービスを開発する経験が必要だと感じ,今はWebの勉強に力を入れています. 続きを読む