21卒 インターンES
データエンジニア
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
これまでに参加したことがある技術イベント(個人・チーム・企業などを問わない)の概要、ご自身の役割、時期を教えてください 複数ある場合は、複数教えてください 800文字以下 記入例 ・Recruit Internship for Specialist 2018 ~Engineer~ 時期:2018年1月〜2月 役割:iOSエンジニア ・ACM-ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテスト 時期:2017年7月
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A.
・ACM-ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテスト 時期:2017年7月 役割:Problem A, C ・ACM-ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテスト 時期:2018年7月 役割:Problem A, D ・DISCO presents ディスカバリーチャンネル コードコンテスト2017 本戦 時期:2017年11月 ・サン電子株式会社 インターンシップ 時期:2017年9月 役割:組み込みソフトウェアの開発 ・Indeed Tokyo Study Session 時期:2017年12月 ・クックパッド株式会社LTイベント 時期:2018年12月 続きを読む
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Q.
これまでの開発経験の中でエンジニア/データエンジニアとしてご自身が最もプロジェクトに貢献したと思うエピソードについて教えてください ①そのプロジェクトの背景を教えてください 150文字以下 記入例 ・toB向けに社内向けの動画プラットフォームとSNSを提供するスタートアップで立ち上げ時から関わっていた。資金調達もして社員が増える中でチームの立ち上げやオンボーディングなども必要になっているタイミングだった。またその後アプリ化の話などがあり少ないリソースでアプリ開発をするためにFlutterでの開発をすることになった。 ・飲食店経営者向けの経営支援サービスの開発立ち上げ、運用、グロースを行なった。統計処理を施したデータの表示がメインの価値となるプロダクトなので、単純なCRUDなアプリケーションよりもデータ構造が複雑なアプリケーションを作ることになった。
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A.
質の高いオンライン議論を行うためのプラットフォームやエージェントの開発、デプロイ、運用を行っています。プラットフォームはPHPで実装されています。またエージェントの機能として、自然言語処理の技術を用いたオンライン議論の構造抽出を開発しています。エージェントはAWSによりデプロイしています。 続きを読む
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Q.
②ご自身の役割を教えてください 150文字以下 記入例 ・立ち上げ期は、Ruby on Railsを用いたサーバーサイドと一部React.jsを用いたフロントの開発の役割を担った。その後はスクラムマスターやチームの立ち上げなどにある程度リソースを割いて開発の仕組み化を行った。アプリ化の話が出たあとはAPIの実装やFlutterを用いたアプリの実装も担った。 ・フロントエンドエンジニアとしてプロジェクトの立ち上げ、グロース、運用のための開発を担った。プロジェクト初期は、フロントエンドエンジニア一人で立ち上げコードを書いていた。
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A.
主にオンライン議論の構造抽出を担当しています。言語はPython、深層学習フレームワークはTensorFlow, Keras, PyTorchを使用しています。実際の議論データを目で見てどのような構造化が有効かプロジェクトメンバーと分析しながら、機能の開発をしています。 続きを読む
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Q.
③そのプロダクト/プロジェクトにおいて自分がした貢献について自由に記述してください 500文字以下 記入例 ・最初は、プロダクトの立ち上げ期としてMVPを議論して定義しながらRuby on Railsと一部React.jsでプロダクト開発を行っていた。開発リソースとして貢献したり、MVPを定義したりするのは得意だったので議論をリードしたりしながら進めていた。資金調達をして社員が増えると開発チームの立ち上げやスクラム開発など仕組みがうまく動かないことがあったのでそこに30%くらいのリソースを割いてミッションの選定やスクラムマスターなどをやっていた。アプリ化の話があがって来たときには限られたリソースの中でいかにアプリを提供できるようにするかという技術選定をして結果Flutterでアプリ開発を現在は行っている。 ・フロントエンドのコードを書くにあたって、フロントエンドのアーキテクチャ、プロジェクト構成、コンポーネント設計、コンポーネントの分割方針、ステートマネジメントの設計などに責任を持ち、品質の高いコードを書けるようにした。コンポーネント設計はatomic designをもとに、プロジェクトで利用したnext.jsのpagesフォルダとうまく融合させた。また、コンポーネント分割に関しては、ステートフルなコンポーネントとステートレスなコンポーネントは緩めの制約をつけ、主にatomic designでいうところのorganization層以上でreduxとconnectするという方針を取ることによって開発者に負担をかけない程度に、一貫性を保つことができたと思う。ステートマネジメントにおいては、reduxの関数型的なアプローチを十分活かし、再利用可能なredux moduleを作ることを奨励し、コピペが蔓延しがちなreduxにおいて記述量が多くなりすぎないような工夫を施した。また、storybookを活用してコンポーネント開発のサイクルを高速化するなどした。
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A.
オンライン議論からその構造を抽出する機能はプロジェクト内で私が初めて開発しました。日本語のテキストを深層学習モデルで学習させるためにノイズ除去、形態素解析、ベクトル空間への埋め込みといった一連の処理を行うこと、言語などの時系列データの処理が得意なRNNのこと、自然言語処理分野における最先端の研究であるELMoやBERTのことを勉強、またサーベイしました。そのようにして私はプロジェクト内で知識を体系化しました。途中、抽出精度がなかなか伸びずに悩んだこともありました。その際はプロジェクトメンバーとミーティングを行い、抽出機能の開発者としてアノテーションを専門に研究されている方と意見を交換しました。試行錯誤を重ねた結果、最終的には問題解決型の議論をモデリングする際はIssue-Based Information Systemというアプローチを使うという結論に達しました.実際に行われた議論のデータを用いて実験を行ったところ、関連研究と同等の精度を達成することができました。さらに社会実験でも抽出機能は上手く働き,無事成功を収めました.これによりプロジェクトの中間評価の突破に大きく貢献しました。 続きを読む
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Q.
使用経験のある言語、ミドルウェア、フレームワーク、環境などについて教えてください 800文字以下 記入例 ・得意な技術 Swift 2年 Kotlin 2年 JavaScript (TypeScript) 3年 Scala (Play Framework) + Apache + Tomcat 1年 AWS (EC2, RDS, S3) ・得意ではないが使用経験のある技術 Python 6ヶ月 Ruby (Ruby on Rails) 3ヶ月
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A.
・得意な技術 C/C++ 4年 Python 1年 scikit-learn 1年 Keras(TensorFlow) 1年 AWS (EC2, S3, Lambda, CloudWatch, API Gateway) 6ヶ月 ・得意ではないが使用経験のある技術 PHP 6ヶ月 Java 1年 PyTorch 3ヶ月 Swift 3ヶ月 MySQL 6ヶ月 続きを読む
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Q.
今現在想定しているキャリアプランを教えてください 期間、プロダクトマネージャー/スペシャリストといったエンジニアタイプ、開発領域などの観点を加味し具体的に教えてください。 ○800文字以下 (記入例1) 最初はスペシャリストとしてサーバサイド、インフラ、フロントと一通り開発経験を積みたい。その後はプロダクトマネージャーとして人を巻き込みつつ戦略立案を含む開発の全体に関わりたい。 (記入例2) 最初数年はフロントエンド開発で実装の経験を重ね技術を磨きたい。その後はそれから考える予定だが、基本的にはマネジメントをするよりはスペシャリストとして常に実装ができる仕事をしていたい。 (記入例3) 機械学習や統計モデリングが市民権を得ていく中で、実社会への装着まで見据え、モデル構築だけでなく実際のサービスに組み込む部分にも携わりたい。将来的にやりたいアイデアが思いついたら自ら形にできるようになっていたい。 (記入例4) これまでに培った技術を活かし、ディレクターとしてビジネス課題の解決に注力したい。
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A.
最初の3〜5年でフロントエンド,バックエンドの実装力をプロダクトレベルまで身につけたいと考えています。それと同時にデータを使ったサービスの情報をキャッチアップしていきたいと思います。理由は、私自身のエンジニアの目標として「負」「不」「腐」を解消するサービスを開発するという目標を掲げているためです。1つ目の「負」は人々が面倒臭いと感じること、2つ目の「不」は人々ができないと感じること、3つ目の「腐」は人々が勿体無いと感じることです。これら3つを私の開発するサービスで無くしていきたいと考えています。例えば、キーワードを入力するとエントリーシートを自動生成するサービスにより「負」が解消され、模試の成績を元に対策すべき分野や教材を推薦するサービスにより「不」が解消され、性格や生い立ち、バックグラウンド、得意な領域、苦手な領域といった複合的な情報から職業適性や役職、キャリア形成を支援するサービスにより「腐」が解消されます。また、サービスを開発する際は、実装するのみならず、エンジニアの観点から企画や設計、デプロイにも携わりたいと考えています。私は周りの人々を喜ばせたり,役に立ったりすることが好きで、人々に何か貢献することで自身の存在を確かめています。それを達成する手段の1つとしてWeb技術を用いたサービス開発に従事したいと考えています。近年は機械学習の技術的な発展が著しく、データを用いてできることが多くなってきています。ガートナーのハイプサイクルにおいて人工知能が幻滅期に入り,主流の採用までに要する年数として5〜10年と発表されました.私がフロントエンド,バックエンドの実装力を高める頃には,深層学習がより発展し,サービスに落とせる技術の幅が広がっていると考えられます.それにより提供できるサービスの幅も広がるので,そのような将来を見据えて自身のスキルを高めていきたいと思います. 続きを読む