- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で広告マーケティングゼミを専攻しており、夏インターンの段階ではあらゆる業界を見ながらも広告業界やクリエイティブに携わるお仕事ができる大手企業に応募しており、ソニーはその中の一社であり、世界的にも有名であったことから志望しました。続きを読む(全116文字)
【未来を創る挑戦】【19卒】シグマクシス・ホールディングスの冬インターン体験記(文系/SUMMER INTERNSHIP)No.1570(横浜国立大学/男性)(2018/2/7公開)
株式会社シグマクシス・ホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 シグマクシス・ホールディングスのレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- SUMMER INTERNSHIP
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 横浜国立大学
- 参加先
-
- 豊田通商
- 日本政策金融公庫
- 東京短資
- シティグループ証券
- 三菱総合研究所
- 山田ビジネスコンサルティング
- シグマクシス・ホールディングス
- ファーストリテイリング
- 住友商事
- フコクしんらい生命保険
- 内定先
-
- レイヤーズ・コンサルティング
- アビームコンサルティング
- 明治安田アセットマネジメント
- 光通信
- 入社予定
-
- 光通信
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私の就職活動の軸である「外部環境に寄らず自らの能力で成果を出せる環境であること」「海外と関わりのある仕事環境であること」「専門性を追求すること」「自分の名前で勝負すること」が満たせると思っており、コンサルティング業界を見ていて応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
数多くの選考を受けた上で、この企業の選考に臨んだため、特にこの企業向けの対策はしていない。そのため、一般的な選考準備をすれば良い。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
最高の成果を出すためにチームがするべきことを3つ挙げよ。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
メンバーがGDに慣れていることもあり、さくさくと議論は進んだ。その中で、私は様々な切り口から議論を行った。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 年時の高いコンサルタント
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
嘘をついていないかを、ESの深掘りを続けることで見分けていたのではないかと思う。しかしながら、この個人面接は面接官によって内容が異なるようである。
面接で聞かれた質問と回答
私の研究について教えて下さい。
私が行っている研究は、再証券化商品におけるリスクとリターンの明確化の手法についてです。再証券化商品を組成すると、組み込む債券のリスクを投資家に伝えることができず、リーマンショックの再来を防ぐ手段はないという状況があります。そこでアレンジャーと呼ばれる再証券化商品を生み出す証券会社などが、このリスクの明確化を進めるべきという仮説を進めています。
サークルでの活動について教えて下さい。
私は現在、ロボコンサークルの責任者として、地域の小学生を対象としたロボット教室の運営に力を入れています。
この教室は、様々な世代が複合的に連携することで豊かな社会を作り出すことを目的として、現役を退かれたエンジニアの方と私が所属しているロボコンサークルの学生が講師を務め、地域の小学生にモノづくりの面白さを伝える活動を目標としています。しかし目標実現のための道のりには非常に多くの困難があり、実際に開催するために、学生代表として私も今春から様々な人々と交渉を行ってきました。そして多くの方々の協力の結果、無事教室を開講することができたのですが、現在も安定した教室の運営ができるよう様々な世代の講師陣や生徒をまとめあげたり、通常の教室運営だけでなく来年度の継続した開講に向けた準備を進めるために、様々な関係者と議論を進めています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 首都圏の学生のみである。しかしながら全員がトップ校というわけでは無く、中級レベルの大学からの参加者もいた。
- 参加学生の特徴
- コンサルティング業界を第一志望としない学生から、既に他社で内定を取っている学生までいた。
- 報酬
- 30000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある企業に対してVR・ARを使用した新規事業立案をせよ。
前半にやったこと
前半は個人ワークで、ベネッセに対してVR・ARを活用した新規事業立案を行った。土日を挟んでの個人ワークだったため、個人によって立案のレベルにばらつきが大きかった。
後半にやったこと
後半はグループワークで、リクルート・パナソニック・オムロンそれぞれに向けたVR・ARを利用した新規事業立案を行い、最終日にはマネージャーを企業役人に例えプレゼンを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マネージャーコンサルタント3名
優勝特典
無し
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員との交流があまりなかったため、フィードバックは浅い物しか受けることができなかった。これは、そもそも論作業時間が短く、煮詰まった議論ができず、浅い議論に各チームなっていた上でのコメントだったからであり、残念だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
個人ワークをした上で、グループでの事業立案を行ったので、個々の学生の考えが結果的にぶつかってしまい、うまくチーム内で議論をかみ合わせることができなかった。また、3チームあった中で、最後まで議論が発散し続けてしまったのも、修正したい所である。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルティングファームのインターンシップに何度か参加をした上でのインターンシップであったが、やはり選考されるということを意識したメンバーが生まれたとたんに、チームの和が崩れやすくなり、結果私のいたチームは何とか終わらせた感満載の提案になり、つらかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に勉強しておくことは無いが、最低限のコンサルティング業界でインターンする上での言葉ややり方、フレームワークなどは知っておいた方が良いだろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あまり社員さんの働いている姿を見ることができなかったこともあり、働いている自分を意識することができなかった。ただ、常駐型のコンサルティングファームは、どこでも同じような働き方であるので、そもそも論想像することはできないのは仕方がないことだと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップを通して選考をしていることは、インターンシップ参加学生のほとんどが知っており、それを意識しすぎたがゆえに、チームを顧みずに独走していた学生もいた。しかしながら、人事面談を含め、まだ内定が出るまでには面接があるので、このインターンシップだけが決め手にはならない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんと話をしていく中で、他のコンサルティングファームより、冷徹に物事を見ようとしている印象を受けた。そのような人間性がやや薄いファームでファーストキャリアを始めることが是とは今は考えられず、もう少し心づもりをしたいと考えている。そのため、志望度は下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ終了後に人事から面接に呼ばれてインターンシップ中の様子などについてフィードバックをもらえる。その上で、最終選考についての案内をもらい、最終面接が待っている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事から面接に呼ばれてインターンシップ中の様子などについてフィードバックをもらえる。その上で、最終選考についての案内をもらう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私の就職活動の軸である「外部環境に寄らず自らの能力で成果を出せる環境であること」「海外と関わりのある仕事環境であること」「専門性を追求すること」「自分の名前で勝負すること」が満たせると思っており、コンサルティング業界を見ていて応募した。この4つの軸を満たせる所として、他には金融業界の証券会社をメインに受け続けている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
改めてコンサルティング業界より証券業界の方が自らには向いているのではないかと思った。それは、コンサルティング業界の働き方もしかりだし、業界にいる人にもファームによって好き嫌いが強く出て来ることに気が付いたからである。対して証券業界は、まだこの2点における嫌悪感が小さく、自らに向いているのではないかと考えるからだ。
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シグマクシス・ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社シグマクシス・ホールディングス |
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フリガナ | シグマクシスホールディングス |
設立日 | 2013年12月 |
資本金 | 28億2400万円 |
従業員数 | 715人 |
売上高 | 224億1000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 太田 寛 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 |
平均年齢 | 34.7歳 |
電話番号 | 03-6430-3400 |
URL | https://www.sigmaxyz.com/ja/index.html |