【21卒】商工組合中央金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9552（明治大学/男性）（2020/7/17公開）

6/1までオワハラはなかった。また迷っている企業があることを正直に伝えたら、しっかりと待ってくれた。ただ、入社の意志を決めてから内々定を出すといわれました。

どうしても、この会社に入りたいのならインターンには参加すべきであろう。インターン生は早期選考ルートに乗ると、選考フローが圧倒的に優遇され、内定も出やすい。インターンの選考もSPIとグループディスカッションのみで、エントリーシートや面接は課されないため参加のハードルも高くはないと思う。さらに、実際の業務内容に触れることができたり、座談会で職員さんのお話も聞くことができるので、非常に有意義なインターンであることは間違いない。

営業担当として、最低限のコミュニケーション能力は求められると思う。また、私の場合は聞かれなかったが、気になるニュースを聞かれた人もいるらしいので、いろいろなことに興味を持ち、自分の考えを話せるようにするのが良いかと思われます。

インターンルートでの最大の山場は「重要な面談」といわれる人事面談であると思う。人事面談で高評価が得られれば、最終面接はそこまで厳しいものにはならない。人事面談の評価が普通だと、最終でもがっつり選考されると思う。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

明治安田生命保険相互会社

インターンにも参加した明治安田生命保険であったが、本当に自分がやりたいことは何かと考えたときに、やはり中小企業支援であると思い、商工中金の内々定を受諾した。また、将来的に身につくスキルを考えたときも、銀行のほうが自身の成長につながると考えた。また、社員の方が皆良い人が多く、一緒に働きたいと思えるような尊敬できる方が多かった。懸念事項である民営化に関しても、内部からは悲観的な意見は聞かれず、むしろチャンスであると捉えている。