【ITで経営課題解決】【23卒】情報システム工学のシステムエンジニアの本選考体験記 No.39823（非公開/非公開）（2023/1/26公開）

会社説明会

会社説明、質疑応答など

いつでもすぐに適宜質問ができるように、事前にノートに気になっていることや疑問点を端的にまとめておきました。

必須ですが有利にはならないようです。

すでに他の企業で何度か対策しているため今回は特に対策していません。

言語、非言語、性格など

全体で500問前後で1時間程度の制約だったと記憶しています。

特になし

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あまり着飾らずに、面接というよりも相互理解のための会話として面接に挑み、自分の弱みもはっきりとさらけ出すことに留意しました。

穏やかな雰囲気で、特にこれといった雑談などはなかったものの、親身になって会話してくださったと感じます。

なし

なし

今まで少しだけプログラミング経験を積んだとのことですが、大学などで学ばれたのですか？

いいえ、大学ではなく、高校生の頃、海外の○○学校でプログラミングの授業があり、その授業をとってプログラミングを学びました。Java言語を学んでいたのですが、最初の方は結構楽で、簡単なプログラムをかけるように
すぐになったのですが、あとから複雑なコードや関数を扱うようになって苦戦しました。ですがもともとプログラミングにはとても興味があったので、プログラミングを得意とする同級生の支援のもとなんとかカリキュラム全体を学習し終えることに成功しました。
以下深掘り
なぜプログラミングを学ぼうと思われたのですか？
はい、○○学校では自然科学の科目領域で物理や生物、環境化学やプログラミングなそからひとつ選択できる仕組みになっていて、そこでプログラミングに直感的に惹かれたためです。

大学に入ってからはどのようなことを学ばれましたか？

はい、そうですね、大学で取った科目はいくつもありますので一概には言えないのですが、たとえば研究不正問題や教育学、○○哲学などについて学んでおりました。最近ではプログラミングをもう一度入社前のスキル向上として学んでいこうかと考えております。研究不正の授業では、なぜ学術研究において不正行為が行われてしまうのか、そのような行為を抑止していくためにはどのようにすればよいのかなどついて、講義や他の学生、教員との議論を通して理解を深めて行きました。加えて、教育学では日本の学校教育の課題やその解決策などについて主にグループディスカッションの形で理解を深めて行きました。また○○学部在籍ということもあり、深く○○哲学にも関心がありました。

オンライン

学業や学業以外でさまざまな事柄に関心をもち、かつそれなりの頑張りによって成果を実際に出せていることが評価されたように思います。

１次面接よりかはやや厳しい感じもしましたが、いざ会話を進めていくととても親身になっていただいたという印象を受けました。

なし

なし

なぜ教育学の授業に興味をもたれたのですか？

はい、そうですね、一番のきっかけは海外の○○と日本の学校教育との対比にあります。私は○○の学校にも数年間通っていましたが、その教育方針やカリキュラムなどは日本の学校教育におけるそれと大きく異なることを実感してきました。そんななかで、日本の学校教育をどのように分析するべきか、日本の教育にはどのような課題があり、どのように解決していけばよいのかといったような点について、教育学がご専門でいらっしゃる先生のもとで学ぼうと考えました。加えて、授業でのグループディスカッションの場でも、自分の体験や海外の制度との比較を用いながら先生やほかの学生と一緒に議論していくきとはとても有意義であったように感じております。

学業以外ではどのようなことをされていますか？

そうですね、たとえば、これは学業のようなものなのですが、言語学に私は大変関心がありまして、YouTubeなどの動画媒体にていろんな大学にて無料公開されている講義を聞いて、大学での授業とは関係なく学んでいます。また最近は大学の先輩の紹介でボランティア活動や無料食料配布にも参加しています。それに加えて、メルカリで要らなくなったもの、読まなくなった本などを出品することにも注力しました。最初はなかなかうまく売れずに困っていましたが、たとえば魅力的な文章やわかりやすい商品の説明などを商品の概要欄に書いたりして対策をしました。あとは独学ではありますがプログラミングをもう一度学び直し、より複雑なコードをかけるように頑張っております。