19卒 インターンES
Winter Internship
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
他の人には負けないあなたの強みと、その理由を教えてください。
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A.
私の強みは、幼少期や高校時代に居住、留学経験のある欧米圏のみならず日本以外のアジア圏や他の文化圏に根差した環境でも意思決定の中心に自らを位置づけられる点にある。欧米圏では、米国の全寮制私立高校でクロスカントリー部の1軍に所属していた際に、5人チームで唯一のアジア人として、練習や戦略会議の手法などの改革を働きかけ、部史上初のニューイングランド地方団体4位に貢献した。アジア圏では香港物流協会主催「第8回国際物流ケース大会」に参加した際に香港、シンガポール、北京、ソウル、東京から集まった100名弱の参加者の中で、他メンバーが物流専攻の学生又は社会人という環境の中でチームリーダーとして、チームを優勝に導いた。香港日本人商工会議所では、現地の学生主体で業務改善を行う機会があり、会員企業の業界毎の月次意見交流会を遠隔でも視聴可能なライブ配信を発案し、戦略から実行まで引き受けるチームのリーダーを務めた。 続きを読む
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Q.
人生で大切にしていることを3つと、その理由を教えてください。
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A.
第一に、お世話になった人、少しでも自分の可能性に賭けてくださった人の想いに応える事である。上記の恩返しの気持ちを持つことは、自分の原動力になるだけでなく、更に賛同者を増やすことに繫がると考える。 第二に、一挙手一投足に責任を持つ事である。自身へのハードルを高く保つことは、成長への近道であるだけでなく、いつ何時評価されているか分からない、他者からの信頼を得て、相乗効果を生み出すことが出来ると考える。 第三に、2つの選択に迫られた時に、必ず自分がより挑戦を要する方を選ぶ事である。常に向かい風を探す風見鶏が風の向きを教えてくれるように、上記の姿勢が自らの,はたまた社会の一助となる道標になると考える。 続きを読む
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Q.
これまでで一番失敗したこと、そこから何を学んだかを教えてください。
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A.
ゼミ長を務めた国際金融政策を扱うXXゼミでの経験を紹介したい。学部の特性上、学年不問でゼミへの参加が可能なため、下級生と上級生の知識の差異を埋める事が私のミッションであった。そのため、基礎編、応用編、2つのサブゼミを開講したが、基礎的なサブゼミの運営に注力するあまり、応用編へのコミットが疎かになり、一部上級生からの信頼を失う形になってしまった。学んだことは、グループを率いる際には、私の意向を他メンバーに認知してもらい、双方向の対話を心がける事、必要に応じてタスクを振り分けを行う事である。上記の学びは、現在3社で行っている長期インターンシップでも社員、先輩や同期との協働の中で心掛けている。 続きを読む