22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたことをご記載ください。
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A.
私が学生時代に力を入れたのは、焼肉屋の厨房でのアルバイトです。店舗がオープンしてすぐに働き始めたため、当初はアルバイトの人数が少なく、また、立地的条件によりお客様の回転率が非常に高いことから、非常に忙しかったです。そのため、注文から提供までに時間がかかったり、急ごうとして作業が雑になったりして、改善の必要がありました。加えて、人員不足により1日に多くの社員に出勤していただいていたため、社員一人ひとりの残業時間が本社の規定を大幅に上回っており、問題になっていました。私は、社員や他のアルバイトと積極的に声を掛け合うことで効率よく作業を分担し、また、注文されたメニューの調理の順番を工夫したり、お客様の注文状況などを考慮に入れた上で提供の順番を変えたりすることで、少人数での効率の良い調理・提供と、お客様の満足度向上を両立させるように努めました。その結果、忙しい時間帯でも少人数で対応できるようになり、料理を素早く丁寧に調理・提供することが可能になりました。また、1日に出勤する必要がある社員の数も減ったことで、社員全員の毎月の残業時間を月10時間以内に抑えることに成功しました。このように日々熱心に働いた結果、仕事ぶりが認められ、今ではアルバイトリーダーとしてお客様の満足度向上や店舗の売り上げに貢献しています。 続きを読む