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株式会社オリエントコーポレーション 報酬UP

【未来を見据えた挑戦】【16卒】オリエントコーポレーションの本選考体験記 No.417(立教大学/)(2017/6/13公開)

株式会社オリエントコーポレーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社オリエントコーポレーションのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

選考フロー

説明会 → ES(4月) → 1次面接(4月) → 2次面接(4月) → テストセンター → 最終面接(5月)

企業研究

オリコのどの信用販売が強みなのかを調べておくことは大切である。中でも企業のプレスリリースは常に見ておくべきであると考える。現にオリコもタイのオートローンに進出するというプレスリリースを発表するなどグローバル化が進んでいて、他社と違う点を見つけ出し志望理由に使いやすい。また、有価証券報告書などを読み解くことで今この会社がどういう状況なのか、何に資金を使っているのかが実際にわかるのでぜひ見ておくべきであると考える。

志望動機

御社は消費者に使いやすいカードを提供されているだけでなく、金融機関や不動産会社からの信頼も厚いことや、先を見据えた行動力に魅力を感じました。条件なし完全無料かつ電子マネー機能の付いたカードが充実しており、消費者にとって安心して使いやすい点や保証業務で多くの金融機関と提携されています。また、強みのオートローン分野のノウハウを活かし国内市場の飽和に伴い近年タイの中古車需要を捉え、成長分野に参入されています。このような信用力と先を見据える観点をお持ちになっている御社で共に成長していきたいと考え志望しました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問が2つしかなくあとは雑談であったので、普通の会話を楽しく行えるなどの基本的なコミュニケーションをできるかどうか、第一印象や雰囲気を見られて評価されていると感じた。あと評価される点としては選考状況を聞かれてその時答えた企業が自社と全然似つかわしくない企業であると判断されると評価が下がるなどのことはあると感じた。

面接の雰囲気

雰囲気は和やかで、初めは「高校時代は部活に入ってたんだね、なんの種目やってたの?」「家横浜なんだねー、ずっと横浜に住んでるの?」などとWebで提出したESにそって基本的な内容について質問された。このように基本雑談メインで2つくらいしか質問されずに終了した。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことは何ですか

個人経営のカラオケ店のアルバイトです。元々、個人経営ということもあり提案しやすい環境で、自身が提案した結果が見えることにやりがいを感じ3年間続けております。そんな中、近隣にチェーン店がオープンし売上が落ち閉店の危機に陥りました。そこで私は愛着、状況を変えたいという思いから店長にチェーン店との差別化を図るため 飲食物の持ち込みを可能にするキャンペーンを提案しました。当初、渋る店長を説得するために100人弱のお客様にアンケートを取りニーズを可視化し再提案することで受け入れて頂きました。結果、売上が前年比30%アップし閉店の危機を回避することができました。この経験を通じて試行錯誤し挑戦することのやりがいを学びました。御社の信用販売の営業においても担当するお客様の課題に合わせて積極的に提案しお客様に何でも相談されるようになりたいと考えております。注意した点は面接官が人事でなく営業という採用に関しては素人を相手にするのでわかりやすく数字、何を学んだか、何に活かせるかを中心に話すよう心がけた。

現在の選考状況を教えてください

金融業界を志望し選考を受けております。日本の企業の成長を手助けしたいという思いから金融業界を選び、現在信販業界、カード業界、リース業界、信用金庫業界を見ております。注意した点はなるべく信販業界と近い業界を選び、自身の就活の軸にあった企業、業界のみを答えた点である。あと選考時期が早くオリコは大手でないため自社を滑り止めに考えているように思われないためにメガバンクや大手の名前はなるべく出さないようにした。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
10年目のカード部門の係長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社後をイメージできているかどうかの質問が多かったため、説明会など今までのステップを通じてどれだけ企業研究ができているか、入社後を具体的にイメージできるだけの本気度があるかどうか、また金融の中でも信販業界のオリコに向いているかどうかのフィーリングが見られて評価されていると感じた。今回も選考状況を詳しく聞かれたため特に本気度の部分で評価し見極めているのだと感じた。

面接の雰囲気

とてもフランクな方で手元の質問リストの中から質問をしていく方式でそこまで深掘りされることはなかった。今回も雑談が多く、同じスポーツをやっていたことから話が盛り上がり、笑顔で面接を終えることができた。

2次面接で聞かれた質問と回答

入社後何をやりたいですか

営業推進業務で経験を積み、将来的にクレジットカードにおける新規企画の立ち上げに特に関わりたいです。と答えた。それに対してなぜそのように考えたのですかと聞かれ、私の仕事選びの軸は「世の中に不可欠な仕事」「ビジネスチャンスが多く挑戦できる仕事」です。私は使命感の大きい仕事にモチベーションが持続し、挑戦できる環境で成長してきました。そこで世の中の購買に不可欠であり、決済のあるところにビジネスが生まれるといったビジネスチャンスの多さからカード・信販業界を志望しております。また、クレジットカードのさらなる流通で日本国民の購買意欲が増すだけでなく海外カードと提携することで外国人観光客の購買意欲刺激し日本経済に貢献可能であると考えております。また、そこで信用力と先を見据える観点をお持ちになっている御社で顧客のニーズを捉えるノウハウを蓄積し一番顧客に近い「加盟店」の営業推進で経験を積みます。そしてカードのさらなる普及でキャッシュレス化に携わる企画を携わりたいです。そして将来的にはクレジットカード本体も要らないようなビジネスモデルの企画に携わりたいです。と答えた。注意した点はやりたいことをより具体的に話すことで企業研究などができていてえ志望度を高く見せようとした。

弊社は転勤多いけど大丈夫ですか

大丈夫です。今まで関東地方以外に住んだことがないので他の地方に住むことができるのが楽しみです。と答えた。前向きでいいですね。なんでそういう風に考えたのですかと聞かれ、地方で様々な経験をして成長することができ将来的にその経験が生きるだけでなくキャリアステップにも大きく影響するからです。と答えた。注意した点は金融業界の面接なので前提として転勤は大歓迎というスタンスで臨まなければならない。そして覚悟しているというよりは転勤のメリットを述べて自分はこれだけ転勤したいと考えているということを伝えるべきであると考えた。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

選考時期が早期であったため、他社の選考状況やなぜメガバンクを受けないのかなどの他社に心移りしないかどうかを見られていると感じた。また、人事部長とのフィーリングが合うかどうかという部分であると感じる。逆質問の内容があまり良くなかったのかその質問する意味あるのなどと言われたので逆質問の部分で少し評価を下げたと感じた。

面接の雰囲気

面接の雰囲気はあまりよくない。進め方も質問がどんどん飛んできて雑談のような会話のようなやりとりにはならなかった。受け答え一つ一つに対して揚げ足をとるように否定して答えにくい質問をしたり反応せずに不満そうな顔をしたりされた。

最終面接で聞かれた質問と回答

うちの営業は理不尽なこと多く、ストレスたまるがどう対処していくのか

ストレスには基本的に慣れているほうですが、ストレス解消には同僚や友人などとお酒を飲み話したり、休日にスポーツなど体を動かすことで解消していきます。注意した点は話を盛りすぎないことで正直に話したところである。また、自身がストレス耐性が元々あるということをアピールし、そのあとの追加質問にて幼少期からストイックであり高校の部活、肉体労働系や荒れた客の多いバイトなどの話をすることでアピールしていくことで評価を上げようとした。

友人からどんな人と言われるか

おちゃらけているように見えて根はまじめだねと言われます。普段は場の雰囲気を盛り上げるために冗談を言ったりしているが、組織内で何かを決める時や重要な場面において率先して問題解決に取り組もうとし、しっかり後のことまで考えて行動することからそういった見方をされます。自身で心配性であると考えていてその不安を解消するために行動することが多いので間違っていないと思います。なぜそういう風に考えるのか、どんな時にその性質が出るのかという所を意識して伝わりやすくするように心がけた。

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オリエントコーポレーションの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社オリエントコーポレーション
フリガナ オリエントコーポレーション
設立日 1951年3月
資本金 1500億7500万円
従業員数 6,808人
売上高 2290億5400万円
決算月 3月
代表者 飯盛徹夫
本社所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目2番地1
平均年齢 42.5歳
平均給与 612万円
電話番号 03-5877-1111
URL https://www.orico.co.jp/company/
NOKIZAL ID: 1130546

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