22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは傾聴力です。大学のグループワークの授業では、自分の意見と異なる班員の意 見をよく聴いた上で、その合理性を考えつつ自身の意見を発信することで、班の意見が纏 まるように尽力しました。その結果班員の意見を折衷した提案づくりができ、先生からお 褒めの言葉を頂くことができました。このように私は協働での作業が伴う場面や組織では 傾聴力を生かして、周りに配慮した、コミュニティが円滑に回るようなコミュニケーショ ンを心掛けています。この強みは入社後の社内及びお客様、関係者とのコミュニケーショ ンに生かせる他、傾聴力をもとに様々な考えを取り入れ柔軟に実行することで、社会変化 に応じた新発想の導入にも生かせるでしょう。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は所属している吹奏楽団の活動に最も打ち込みました。昨年度、私は吹奏楽団でトロンボーンパートのパートリーダーとして技術面の指導を担っていました。しかし、昨年度は感染症の流行により練習がオンラインになってしまい、対面での効果的な練習が難しい状況になってしまいました。私はその状況下で、パートのメンバー全員でオンラインでも和気藹々と技術向上できるように、各自の録音を互いに聴き、意見を言い合うことで課題を発見する練習など、状況下でできる練習を模索して取り組みました。後に対面での練習が再開された際に、オンライン練習の効果が充分に発揮でき、メンバーが皆上達していると気づいた際には非常に嬉しかったです。そして感染症流行など制約がある中で柔軟にできることに工夫して取り組む重要性に気づくことができました。 続きを読む
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Q.
不動産管理業界もしくは当社を志望する理由
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A.
私が不動産管理業界を志望する理由は、街の魅力向上に効果的に貢献できるからです。私は大学での学びを通して、建物ストックが充分にある現在の都市において、建物をスクラップアンドビルドするよりも、既存の建物を適切に維持管理していくことが魅力的な都市の維持・形成に重要だと痛感した為、「街の魅力向上に貢献できる」と思い不動産管理業界を志願しました。貴社のビル管理事業ではオフィスビルの設備管理を主に担っている為、日常の働く空間に必要不可欠な設備を縁の下で支えることができます。また研修体制が整っており、文系出身者でも、半年間の研修を通して設備管理の技術や、貴社が培ってきたノウハウを一から学び、実践することができます。入社後は「研修での学びと、大学で学んできたまちづくりの難しさという視点、自身の傾聴力」を生かしつつ、建物に入居するテナントの従業員やお客様が安心・安全・快適に過ごせる設備管理を通して、魅力的で誇れるオフィス空間を実現していき、建物を軸に街全体の魅力向上に縁の下の力持ちとして貢献していきたいです。 続きを読む