- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. これまでリサーチ業界のインターンシップに参加したことがなく、どういったことをやっているのかとても興味があったため、参加しました。また、対面で行うのに選考が無く誰でも参加できるという点も非常に魅力的でした。続きを読む(全102文字)
【未来を切り拓く挑戦】【23卒】三菱総合研究所の夏インターン体験記(理系/MRI INTERNSHIP グループワーク型 経営コンサルティングコース)No.20566(非公開/男性)(2022/3/29公開)
株式会社三菱総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 三菱総合研究所のレポート
公開日:2022年3月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 下旬
- コース
-
- MRI INTERNSHIP グループワーク型 経営コンサルティングコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
産学連携を強化したいという目標があったので、その目標を達成するためにコンサルティング業界を志望していた。
そこで産学連携に携われそうなシンクタンク企業を見ることにした。
その後、企業ランキングで野村総合研究所の次に三菱総合研究所があったので応募してみることにした。
また、シンクタンク企業にESをまとめて出していたので良い機会だと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
その会社がどのようなことをしているのかや企業理念について調べた。加えて、実際の事例を調べることで理解を深めていった。また、ESでは比較的ほかの会社よりも分量が多いので詳細にわかりやすく書くことを心掛けた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
エントリーシートの後にグループディスカッションがあり、グループディスカッションでは7割ほどの学生が落とされていたので、人間性がみられていると思う。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。/ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。/自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んで入りことについてお書きください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
文字数が多かったのでしっかりと構成を考えながら作った。
ES対策で行ったこと
友人に何度もエントリーシートを添削していただいた。
また、ネットで他の人のエントリーシートを読み、流れやイメージなどを参考にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議でほかの人のエントリーシートを参考にしたりした。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官2
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 90分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
テーマ
コロナ禍において、前とこれからを比較した内容についての議論
進め方・雰囲気・気をつけたこと
無理にリーダーシップを発揮したりする必要はなく、しっかりと自分の意見を発言し、メンバーとより良い案を出すことに集中すればよいと感じた。
その中で、協調性をアピールできる尚よいと思う。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
人の意見を聞き、自分の意見もしっかりと伝えることが大切であると感じた。
その中でメンバーと協力することを忘れなければよいと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 参加している学生は全員国立もしくは早慶上理以上の院生であり、ある程度レベルは高いと感じた。
- 参加学生の特徴
- 全員が大学院生であり、専攻もバラバラで特に参加したコースに特化している生徒はいなかった。また、全員コミュニケーション能力が高く愛想がとてもよかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの概要
会社概要の説明/座談会/新規事業立案のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
オンライン開催だったので、その時間に自宅からログインした。
主に会社説明と座談会とグループワークの三本立てだった。
このインターンで学べた業務内容
最新の技術の市場調査や応用方法の考え方を学ぶことが出来た。
テーマ・課題
参加したコースの新規事業立案
前半にやったこと
主に午前に全体で会社概要とプロジェクト紹介があり、中日には座談会があった。
午後からは自身が志望した業界でのグループワークをし、メンバーと議論をして発表資料を作成した。
後半にやったこと
前半と同じように、午前に全体でプロジェクト紹介や何種類かの座談会があった。
午後からはグループワークをし、メンバーと議論をして発表資料を作成し、最終日には全体で発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部門の本部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最新技術の新規サービスを立案する際に、その業界や市場がどのように変化しているかまたはどのように成長したのかという背景を知りことが大事だと学んだ。
その新規サービスを展開するにあたって競合を調べたうえでしっかりと差別化をし、その事業について検討する必要があることも知った。そしてその事業を展開する際にどのように売り出していくのがベストなのかということも学べた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新規サービスの立案だったので既存のサービスはないか、もし類似しているサービスがあればそのサービスはどのようになっているのかなどを調べた。たまに理由もなく終了しているサービスもあったのでその考察をすることにも労力がかかった。
そして新規サービスと既存のサービスとの違いを明確にすることが大変だった。また、それを踏まえて特定の企業に対して新しいサービスを考えなければならなかったが、その企業に当てはめることが難しかった。5日間も頭を使ったので、考えるスタミナがとても必要であり、疲労も多かった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
全員同じぐらいの発言量であり、全員の認識が常に同じ状態であることを確認しながらグループワークを行っていた。また、5日間だったので、その後も仲良くなれた。
インターンシップで学んだこと
業務内容やキャリアプラン、年次別の座談会によってその会社の理解はとても深まった。
加えて、インターンシップに参加することによってネットに載っていない企業秘密な情報や業務内容などを知ることが出来た。この内容は本選考でも有利になる情報だと感じた。そのため業務へのイメージがしやすくなったり、キャリアプランについても考えることが出来るようになると思う。また、社員さんとの座談会が何回も実施されていたので、就活の話やなぜこの会社を選んだのかなど普段では聞きにくいようなことも質問できた。それに加えて、インターンシップ参加後に疑問に思ったことを気軽にメールで質問できたのも良い点だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
興味のある業界のニュースやトレンドを把握しておくともっと素早くテーマや解決策を出せると思った。またその会社の事例などからこの会社の強みや解決方法をもっと知っておくと評価が高くなるのではと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
コンサルタントとしての基本的な考え方や新規サービスの立案をするというときの着眼点などのポイントを学ぶことが出来た。そして実際のワークでの業務の流れなどをイメージすることが出来たので、この会社に入ったらこのような働き方をするのだろうと想像できた。また年次別の座談会では、それぞれの年次によって働き方や考え方に少し違いがあったので、それぞれの年次の社員さんを通じて知ることができたのでその点でも想像しやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加した学生は全体的にレベルが高かったが、自身は協調性があり、ほかの学生よりも雰囲気をうまく作ることができていたため、人事の方に評価して頂けたから。
また、インターンの座談会でその会社の求めるスキルや人物像についても詳しく教えて頂けたのでインターンに参加していない学生よりも優位に立つことが出来ると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
最新の技術のトレンドやその技術の扱いなどを最前線で体感できると感じた。加えて、その技術に携わりながら研究機関や官庁とも関われることを知り、業務の幅が広いことを感じたから。そして、市場調査から新規サービスについても携われる機会があると感じ、魅力的に思った。また研究機関との関わりがとても多いと感じたので、自身の知見や最新の研究に対する興味も広がると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者の中で優秀な人が早期選考に呼ばれていたから。
また座談会などの少人数のイベントがあり、会社にアピールする機会がたくさんあったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の少人数のイベントがあった。
また、メールして機会を作っていただくことで様々な方と交流することが出来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々大手のコンサルティング・シンクタンク企業に興味を持っていたが、その大手企業なのかでも規模や社員の人数などに優劣があり、そこから生まれる差があることを感じ、やはり大手企業の中でも上位にあたる企業は安定感や仕事の幅に大きな違いがあると思った。また、案件やクライアントも大手企業の方がたくさんの繋がりがあり、リピーターが多い印象を受けた。そして、産学官連携もしっかり行える環境も整っていることも知れた。なので、引き続き大きな規模のコンサルティング・シンクタンク企業を受けようと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップに参加したことによって業務内容の理解や入社後のキャリアについてもイメージできるようになった。また、コンサルタント職の人たちは常にお堅いイメージだったが、実際に話してみたら話しやすい方が多かった。また、志望企業や志望業界などの心境の変化はなく今後も同じようにシンクタンクやコンサルティング業界を受けるつもりである。加えて、シンクタンク企業には研究員(研究職)の方もいたのでその職種も受けてみようと思った。
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三菱総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社三菱総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 1970年5月 |
| 資本金 | 63億3600万円 |
| 従業員数 | 4,738人 |
| 売上高 | 1153億6200万円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 籔田 健二 |
| 本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番3号 |
| 平均年齢 | 41.1歳 |
| 平均給与 | 1080万円 |
| 電話番号 | 03-5157-2111 |
| URL | https://www.mri.co.jp/ |
