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【21卒】三菱総合研究所の夏インターン体験記(文系/シンクタンク部門 地域創生事業本部 地域づくり戦略グループ)No.8858(一橋大学大学院/女性)(2020/6/5公開)
株式会社三菱総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 三菱総合研究所のレポート
公開日:2020年6月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- シンクタンク部門 地域創生事業本部 地域づくり戦略グループ
- 期間
-
- 8日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
漠然とシンクタンク業界にあこがれを抱いていたところ、他のweb上の就活サービスにて大学院OBの方からメッセージをいただいたことで具体的に興味を持った。研究内容とどのように関連を持たせながらできる仕事であるのか、また実際のシンクタンクの業務内容に理解を深めたいと考え参加を決めた。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
企業のHP等で実際に取り組んでいる事業内容などを確認した。また自らの研究内容を平易な言葉で説明できるよう、研究内容を関知していない知人にESの添削を依頼した。webテストの対策は特にせず、面接も事前に提出したESの内容を読み返す程度の対策であった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 永田町本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東大・京大・早大がほとんどか。一橋からは2人。院生が8割かそれ以上を占めていた。また理系が7割程度かと記憶している。
- 参加学生の特徴
- 基本的に個人ワークだったのであまり把握はできなかったが、聡明な方が多い印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
SDGsの観点を盛り込んだ地方自治体の新規事業計画検討
1週目にやったこと
1日目は顔合わせと事務連絡、PCの貸与、自己紹介、ワーク概要の説明など、2日目以降はひたすら課題に沿った調査をインターネットで行う。ほぼ毎日メンターとの進捗確認の機会が設けられ、適宜軌道修正を行うことができた。
2週目にやったこと
上記と基本的には同じ。テーマに関係する大規模な講演会に参加する機会もあった。また、社員との交流会が2回あり、社内のカフェテリアらしきスペースでお酒や軽食を交えながら立食形式で行ったものと、お世話になっている部門の社員の皆様と近くの居酒屋で行ったものがあった。最終日はプレゼンを社員の皆様の前で行い、フィードバックをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
審査はなし。
優勝特典
なし。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「そもそもSDGsとは何であるか」について深く考察する点は興味深いが、もう少し政策の実現可能性や詳細を検討することに重きを置いたほうがよいという旨のアドバイスをいただいたように記憶している。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的に個人作業であり、同部門で同時期にインターンに参加している方とは異なるテーマに取り組んでいたので、アドバイスを仰ぎづらかった。メンターの方も忙しく、外出しているときは誰にも相談をすることができなかった。社員の方は理系学部出身の方が多く、どうすれば文系としての強みが生かせるかを知りたかったが、あまり達成できなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員のみなさまのすぐ近くで作業することになるので、シンクタンクのリアルな働き方がある程度理解できると思う。各社員の一日の外出予定なども、具体的な客先の名前が全てわかるわけではないにせよ、見ることができる。また、一つのテーマについて数日じっくり考えることができるので、インターン後のどこかの機会で生きてくるように思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
政策研究に興味があり、他分野専攻の学生であれば、やはり政策研究の基礎に目を通しておくべきなように感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の隣でワークに取り組めた部分は大きいと感じる。また、実際にどのようなプロジェクトが走っていて、自分であればどのように活躍しうるのかを考えることのできる機会が多かった。また、実際のプロジェクトに近いものを扱うことができ、業界への理解も深まったように感じる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
理系出身が7割を占める会社なので、社員の皆様や他のインターン生との思考回路の差を感じ、もしかしたら難しいかもしれないと感じた。また、「あなたのような考えであればアカデミアに残ったほうがいい」と中堅社員から言われ、その認識を覆すことができなかったかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の皆様の聡明さがよくわかり、またそれでいて穏やかな方が多く、このような方々のもとで働きたいと思えたため。また、政策研究が社会や政府の決定にもたらすインパクトの大きさを実感し、やりがいのある仕事だという点を非常に魅力的であると感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
2週間デスクを突き合わせてワークに取り組んでいると、よくも悪くも本音や飾らない思考がばれてしまう。これが有利に働く人はもちろんいるだろうが、筆者の場合は有利に働かなかったため、このように回答する。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
「インターンシップ振り返り面談」なるものが設けられるが、これは実質選考である。その他、希望すれば社員訪問をすることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとシンクタンクに興味があり、中でもMRIは「純粋な調査・研究」を行っているという説明を聞いていたので業界内でも志望度が高かった。同時に三菱UFJリサーチ&コンサルティングも並べて比較される企業であり、その2社には特に興味を抱いていた。またその他、マーケティングリサーチ業界やコンサルティング業界にも興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
シンクタンク業界への理解が深まったため、他社も受検企業の候補として比較検討しながら対策を練られるようになった。またここで扱ったテーマや、そこから学んだことが別業界の面接で生きてくることもあったため、そのような意味でも就活生としてワンステップ上へ進む機会になったように思う。のちのちシンクタンクでできることへの限界を感じるようになり別業界を候補にれることとなったが、このインターンの経験あってこその判断だったように思う。
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A.
エネルギー政策の立案に興味があり、自身の専門性やバックグラウンドを考慮すると政府機関よりもシンクタンクが向いていると考えた。また、シンクタンクの中でもプログラミングや数理モデルに関する知見・技術を最も活かすことができる企業であると考え志望した。 続きを読む
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三菱総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱総合研究所 |
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フリガナ | ミツビシソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1970年5月 |
資本金 | 63億3600万円 |
従業員数 | 4,410人 |
売上高 | 1221億2600万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 籔田健二 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番3号 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 1103万円 |
電話番号 | 03-5157-2111 |
URL | https://www.mri.co.jp/ |