16卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですか。 また、その理由を記述してください。(600字以内)
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A.
最も共感している「未来のアクセンチュアに必要なDNA」は「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」である。 理由は、自分の持つ強みの中で、「高い目標を掲げそれを達成するためにはどんな努力も惜しまない」という強みが最も大きく、これまで自分が成果を大きく残してきた経験で最も発揮されていたのはこの強みだと思うからだ。 例えばこの強みにより、ビジネスコンテストのメンターを行ったときには担当参加者の8割を優勝させ、添削アルバイトでは塾の運営を6倍効率化させた。前者では「他の参加者に比べビジネスプラン作成経験が少ないためにどうせ勝てない」と思っていた参加者を勝たせた。具体的には勝因を直接左右する審査基準を満たしているかどうかを中心に指導することで達成した。後者では「添削業務に時間がかかり生徒に全然添削させてあげられない」と思っていた塾の経営者に、これまでの6倍多く添削サービスを提供できるようにさせた。生徒にとって質が高い添削とは何かを調査し、それに関係のない部分を徹底的に削除することで質を下げずに添削スピードを6倍速くしたのだ。 入社してコンサルタントになってからもさらにこの強みを伸ばしていき、クライアントの成果にアクセンチュアの一員として貢献していきたいと考える。 続きを読む
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Q.
あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか。 また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。(600字以内)
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A.
これまで私が直面した最大の困難は、学費のため1か月80万円稼がなくてはならなかったこと。それに対して私は、予備校の添削アルバイトで時給を1500円から9000円まで上げることで達成した。労働時間の延長、株などでレバレッジを効かせる、他人から借りるなど様々なアプローチをとることができる可能性があったものの、1か月という短期間で最も実現可能性が高く効果が大きいものということでアルバイトで時給を上げると言う選択肢を選んだ。具体的にしたことは、添削のスピードを6倍に上げることで、時給を6倍に上げた。生徒にとって質が高い添削とは何かを調査し、それに関係のない部分を徹底的に削除することで質を下げずに添削スピードを6倍速くしたのだ。この経験により、一見不可能に思えることも、選択肢をもれなくだぶりなく洗い出し、目標を達成するのに重要な選択基準を決めてどの選択をとるか決定する、という論理的なプロセスを踏むことで解決することが出来ると学んだ。 続きを読む
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Q.
希望職種の志望理由について述べてください。(200文字以内)
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A.
ビジネスコンサルタント職を選ぶ理由は、自分の将来の夢を達成することのできる職だと考えたからだ。私は将来製薬分野のコンサルタントとしてクライアントに成果を出させていきたいと考えているが、そこでは医療データの処理の効率化など、ITを使った業務改善や戦略が大きく求められている。よって、ビジネスコンサルタント職でITコンサルタントとして活躍するのが最善だと考えた。 続きを読む