17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが10年後に目指す姿とコンサルティング業界で働くことの意義について教えてください (100文字以上600文字以下)
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A.
私が10年後に目指す姿は、後輩に成功体験を経験させることができる人間だ。その背景は大学時代の経験にある。私は、小学校生時代に入学と離れた町のサッカークラブへの移籍のタイミングで、中学生時代には入学のタイミングで一人も知っている人がいない集団に参加してきた。その過程で人見知りをするようになり、他人の行動に反応を示さない性格になっていた。大学に入り、私はベンチャー広告代理店で営業インターンを経験した。そこで社長から、他人の発言に対し興味をもち反応すべきだというアドバイスをもらった。それを実践したことで私は今まではできてなかった他人の行動から学ぶということができるようになった。その学びの中で顧客と話す際、自分のペースだけでなく相手に合わせて話せば結果が出ると学び、自分に取り入れることで結果を出すことができた。この時私は成功体験をし、自分の成長を感じた。この経験から私は後輩に成功体験をさせることができる人間になりたいと感じた。また、コンサルティング業界で働くことで他業種では経験できない回数の成功体験を経験できると考える。加えて、数多くの成功体験を経験することで自分が10年後なりたい姿に近づくことができると考える。その理由は、後輩が困った時、自分の経験から後輩の課題を分析し解決法を伝えられるためである。従って、数多くの成功体験を積むことができることがコンサルティング業界で働く意義だと考える。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で人から信頼を勝ち取った経験について、その具体的な内容及び、どのように信頼を勝ち得たのかについて教えてください (100文字以上800文字以下)
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A.
私は高校1年から2年の間で、サッカー部の先輩や顧問や同期の信頼を勝ち取り、自分の代のキャプテンを務めることができた。具体的には、1年先輩の代の全公式戦をスターティングメンバーとして出場し、顧問が他の人と私でキャプテンをどちらにするか迷い、1年先輩の代のキャプテンにどちらがいいか相談した際に私をキャプテンにするように説得してくれる程信頼を勝ち取った。1年先輩の代の試合に出始めて最初のうちはチームが勝つことができなかった際に先輩が自分が試合に出ていることに対して不満を言っているのを聞いた。その時私が試合に出ることに対して不満が出ないように信頼を勝ちとる必要があると感じた。そこで私はするべきことは2つあると考えた。1つ目は、結果を出し続けることで信頼を得ることである。私は前線で起用されていたので毎週末に行われる練習試合で以前よりも得点を取ることを意識した。その結果8週間連続で得点を取ることができた。2つ目は、他の誰よりも努力をすることである。そこで私はその日に部活があるかどうかに関係なく毎日自由参加の朝練に参加するように心がけた。それにより先輩にもよく話しかけられるようになり、朝練にチームのメンバーを誘うことで朝練のメニュー作りを任せれたり、アドバイスを求められることが多くなった。この2つのことを実践した結果先輩や顧問や同期からの信頼を勝ち取ることができた。 続きを読む