17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念※
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A.
挑戦だ。私は学生時代ベンチャー企業において営業活動にチャレンジした。社会人になった時の仕事を知りたいという思いと大学の講義だけで社会に出ることに対する漠然とした不安から、仕事の裁量が大きいと考えた社員が3人のベンチャー企業のインターンに参加した。具体的な内容としては飲食店向けに食べログの有料広告の営業活動をしていた。電話でアポイントを取って一人で営業に行き商談をしていたが、私と一緒に入った9人のインターン生のうち受注をできたのは私を含め3人で半年後にはあとの6人はやめてしまった。私はこの営業活動を通じて自分は相手を自分が気付いていないニーズに気付かせることができていないということに気づき、最初にする質問のパターンを作ることで相手が自分のニーズに気づくように質問の流れを構成することで受注ができるようになった。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字~)
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A.
情報革命とは世界中の人が電子機器を使用することによって場所・時間を問わず世界中の情報に触れることができるようになることだと考える。私は、それによって世の中の技術進歩の速度が飛躍的に上昇し人々の生活に様々な利便性を持つ商品がもたらされると考えている。具体的には近年のスマートフォンやこれからのIoTやAIのことだ。その中で人々の幸せを考える際、私は機器の発達によってコミュニケーションが不足している社会を考えた。機器の発達により知りたい情報はいつでもどこでも得ることができるようになるからだ。この社会の中で人々は人から認められる欲求、集団に所属する欲求を今よりも強く持つようになるのではないかと考えた。貴社は機器の発達がもたらす利便性の中でこの二つの欲求をどう満たすかを考えていくべきだと考える。私は貴社において、今よりもより利便性の高い機器が開発された際に、単に機器を使ったビジネスを考えるのではなく、人々がよりコミュニケーションをとるようにするための機器の使い方を考え普及させるビジネスを創ることに挑戦したいと考える。 続きを読む