
23卒 インターンES
戦略コンサルタント
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Q.
あなたの友人が、脱サラして東京都内に“のらぼう”(のらぼう菜:多摩地方を中心に栽培される野菜)専門の飲食店を開店しようとしています。 友人は、“のらぼう”が、あまり世間に浸透していないことを懸念して、若者に受ける別名を付けようと考え、 “のらぼう”を「多摩の暴れん坊」と名付けて売りだそうとしています。 戦略コンサルタントであるあなたは、友人のネーミングセンスに絶望し、あなたなりのアイデアを提供することにしました。 【問い】 アボカドの「森のバター」や、タコの「悪魔の魚」といった別名のように、“のらぼう”に、若者に浸透するような別名を付けてください。また、その別名を付けた理由もお答えください。 回答は1,000字以内とします。(文字の多寡は一切問いません)。
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A.
私は、「緑のじゃがいも」という別名を提案する。これには以下の2つの理由がある。 1. 別名から野菜であることがわかるから。 2. のらぼうの特徴を聞いたとき、なぜその別名か理解ができるから。 一つ目の理由について、別名であったとしても野菜であることが必要だと考えた。「多摩の暴れん坊」のセンスが悪い要因として、一度聞いただけでは何かわからないことが考えられる。のらぼうには「暴れん坊」の要素がない上に、これでは食べ物であるかどうかすらわからない。若者に受けるためには、一回聞いただけでおおよそ何かわかる方が望ましい。そのため、野菜であることがわかる名前にした。また、「緑の」をつけることで葉野菜であるニュアンスが伝わるようにした。次に2つ目、「じゃがいも」にした理由は、のらぼうにまつわる過去の話を参考にした。のらぼうは江戸中期には闍婆菜という名前で幕府が配布し、飢饉から救ったいうエピソードがある。じゃがいもは、アメリカなどで飢饉を救ったことがよく知られている。若者がのらぼうのエピソードを聞いたときに、この別名の納得感が生まれ、定着しやすいのではないかと考えた。このことから、のらぼうよりも知名度が高い「じゃがいも」を採用した。 以上の理由から、「緑のじゃがいも」は若者の耳障りがよく、若者にも受け入れられ浸透しやすいと考え、提案することにした。 続きを読む