【20卒】日本コーンスターチの冬インターン体験記（理系/技術系総合職）No.4239（京都大学大学院/男性）（2018/12/21公開）

この会社について、全く知らなかった。多くのことを学べたと思う。具体的には、どのような業界に製品を出荷しているのか、また仕入れから加工、出荷までの一連の流れ、さらにはどのような研究がなされているのかなど質問を通して、様々なことを学ぶことができた。

食品業界について、また、でんぷんなどの基礎的な知識について。自分は化学系なので知っていたが、簡単な化学反応など理解していると、完璧に理解できると感じた。

実際の事業所内で、どのような方が働いておられるか知ることができたため。現場の方々などともすれ違い、より具体的に感じることができた。また、品質保証部でもどのような業務がなされているか知ることができた。研究開発についてはあまりわからなかったため、少し残念に感じた。

実際に、東京で面接を受けさせていただいたが、落ちていた。面接もあまり悪かったとは感じなかったため、必要とされていないのではないかと感じた。また、研究開発以外では就職できる可能性も感じた。ただ、自分の専攻とのミスマッチも感じ、実際直接活かすことができないのではないかとも感じた。

歴史が長く、安定しているという面では、非常に魅力的には感じた。ただ、自分のスキルアップの場として、このように狭い事業領域の会社に入るのは違うのではないかと感じた。より様々な事業を行なっていて、部署間の移動も活発な会社に入りたいという思いが強まった。

実際に、面接の案内が来たため。全ての学生に来たかどうかはわからなかったが、少なくとも有利に働くと思う。インターンシップは、申し込めばほぼ参加させていただけると感じたため、興味があれば参加すべきだと思う。

インターンシップ参加後は、東京である面接に呼んでいただいた。全ての学生に連絡があったかは分からなかった。

化学メーカーを志望していた。その中でも、ライフサイエンスに興味があり、そのような事業を行なっている化学メーカーに興味を持った。また、それに関連して製薬や、医療機器メーカーにも注目していた。自分の知識が活かせるというよりは、会社の社会貢献度ややりがいを感じることができるかなどが大切だと考えていた。また、視野を広げる意味でも、関係のない業界のインターンに応募していた。

変わらなかった。なぜなら、食品業界にも興味を持てるかと思っていたが、社会貢献ややりがいなどを考えた時に、少し違うのではないかと思ったため。実際に、工場見学をしてためにはなったが、この会社に就職したいとは感じなかった。ただ、業界を絞れたという点では非常にためになった。今後も、視野を広く持ち、より興味を感じられる仕事を見つけたいと思った。