- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界に興味があり、その中でもコンサルテイングから開発、保守・運用を行うトータルソリューションを提供しているSlerに興味があったので応募しました。また、ESや面接などの選考がなかったので選びました。続きを読む(全101文字)
【ITシステム改善の魅力】【22卒】大和総研の夏インターン体験記(理系/システム系総合職( SE/システムコンサルタント))No.11379(北海道大学大学院/男性)(2020/10/15公開)
株式会社大和総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 大和総研のレポート
公開日:2020年10月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- システム系総合職( SE/システムコンサルタント)
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
具体的にITに関わる業務とはどのようなものなのか興味を持ったのがきっかけ。
SIerの基礎的な業務を体幹でき、システムコンサル・SEとしての基本的な考え、コミュニケーションのとり方、資料作成等のノウハウを知る事ができると考えため。
また、選考時にGDを行ったが、GDに対して人事からのFBがあり、単なる選考ではなく、個々のことをしっかり考えてくれると実感したため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ITシステム系ではあるが、証券会社のグループ会社であるため金融関係の用語をできるだけ把握する事を意識した。同様にITに関しても、テクニカルターム等を下調べしておいた。
また、選考・インターン内容共にグループワークを行う事が事前にわかったいたため、グループワークでの基礎的なすすめ方や話し方、発表資料の作成練習等をしておいた。
また、インターン内容は多くの場合に会社のこれからやろうとしているが形になっていなたい事業等についのテーマになる事が多いと聞いたため、会社HPで事業内容を把握しておいた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
世の中にインパクトを与えた最近のITイノベーション
進め方・雰囲気・気をつけたこと
まずはメンバーの役割を分担し、決められた時間内でどのように進めるかスケジュールを決めた。
オンラインでの開催のため、チャット機能を利用して意見をまず多くだし、書記役にまとめてもらい、議論を行った。
オンライン開催の場合は同時に喋ったりすると会話が成り立たないため、しっかりと相手の話を聞く事と、自分の意見をなるだけ簡潔に伝えることが重要だと感じた。
無理に積極的に意見をいう必要はなく、一歩引いて全体の話の流れを把握しながら他の人の
意見を補足したりする役割も重要だと感じた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン開催(Teams)
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 全体の自己紹介等の時間が設けられなかったため、体幹での意見になるが、文理は半々で、 学部6割、院生4割程度と感じた。また、比較的国立大学が多かった印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- ITを選考している人はほとんどいる印象はなく理系出身でも経営工学のような文系的な要素のある人が多い印象があった。 社交的な学生が多く、GDや座談会でも会話が非常に弾んだ。 インターンを他に多く受けているような人はおらず、とりあえず様子を見てみようというスタンスの人が多い印象もあった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
仮の取引先企業を相手にヒアリングを行い、現行のITシステムの改良案を提案し、クライアントの用途を満たすような提案をする
1日目にやったこと
・企業概要説明(社員の方々の自己紹介・今回のインターンで体験するような職種は基本的にどのようなことをするのか、研修制度等の説明)
・グループワーク(グループの顔合わせや、仮のクライアントとのヒアリング)
2日目にやったこと
・グループワーク(グループの顔合わせや、仮のクライアントとのヒアリング・相談役先輩社員からのFB、問題点の模索、また、資料作成もこの日中に行う必要があるため、分担して発表資料の作成)
3日目にやったこと
・グループワーク成果の発表(10分+質疑応答5分)6チーム分
・全体のフィードバック、最優秀チームの発表
・先輩社員、仮クライアントからのフィードバック、チーム内での個々人のフィードバック
・座談会(社員との対談)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事や中間管理職等中堅社員を相手に行った。人事もシステム系部署出身が多かった。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
・ITシステムについてクライアントと話を掘り下げる時に、相手が答えやすいような質問をするために、相手の専門でない部分は抽象的に、相手の専門分野は具体的に話をする必要性
・また、相手先に伝わりやすいコンセプトを元に、複数案を予算のグレードごとに用意することで、取引をより円滑に行うこと
・また、提案したものによる効果を定量的に示すこと
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
・全体でグループワークを行う時間比較的短く設定されていたため、限られた時間で議論、資料作成、クライアントとのヒアリング、調査作業などを行うのが非常に難しく感じた。
・また、インターン全体を通して比較的硬派な印象があり、座談会ではあまり込み入った話をすることができなかった。
・Teamsの機能を一部制限されていたため、オンラインインターンの長所を活用しきれなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
非常に入社した後の業務に近い内容の研修を行うことができ、この会社で働くことを考えた際に自分がこれからどのようなことを伸ばして行くべきか、また、改善して行くべきかが具体的に考えることができた。
準備期間を含め、システムのことだけでなく、証券会社のグループ会社として、金融に関する用語や考え方の基本的な部分を知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融に関することをより多く知っておけば、グループワークをより円滑に使用することができ、クライアントとのヒアリングや下調べ、提案コンセプトなどをより具体的なものにできたと感じた。また時間配分の仕方等、グループとして活動を行う際について気を付けるべきことをもっと調べ、実際に練習しておくべきだったと感じた
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まず、実際の業務に近い形のグループワークで初対面の学生同士の議論の中で、個々人の分担をしっかり行うことができたことや議論を円滑にできたこと、また、自分たちのチームが最優秀チームとして評価され自信につながったこと。
また、先輩社員の仕事に関する考え方に統一性があり、自分の考えと似ている部分があったこともあり、実際の業務の雰囲気をイメージしやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン学生、先輩社員の選考や出身学科や大学を見る限り、IT業界や金融業界を専門としている人が多くいるわけではなく、入社後の研修や、実際の業務を経験してそれらを学んで行く風潮があるため、入社する上では、新しいものや未知のものに対して積極的に活動できる人が有利だと感じ、自分もその有利な思考を持っていると思ったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンをうける前は金融やITについてそれらを専攻としている人程度の知識を持っていなけえレバ選考を通過するのは厳しいと考えていたが、それらに対して積極的に学習するスタイルが重要であったため、自分にマッチしていると感じた。
また、座談会で聞いた話で、社員に対する福利厚生が充実しており、ワーク・ライフ・バランスが非常に良いと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したことによる直接的なシークレットセミナー等は現状ない(招待されていないだけかも?)
人事の人は、基本的にインターンに参加した人は覚えているそうなので、その点では有利かもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
現状個人でのやりとりは特にないが、オンライン形式での就活相談会等が多く計画されており、より熱意のある学生には非常に有効なものが多くあった。
インターン・選考を通してフィードバックが具体的でこれからに活かしやすい
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITコンサルやSIerという業種に絞ってインターン等を応募していた。
業務を予め絞っておくと、実際にやりたいことが類似するため、転職も視野に入れて企業を選ぶことができることや、同様な業務に対する給与形態や福利厚生、評価、賞与の基準などで比較できるため、企業のジャンルよりかは求人業種で選んでいた。
工学系だけど、文系的な要素のある仕事もしたいと考えている人にはいいかもしれない。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にインターンに参加して見ると、大学等の授業や研究活動が業務にフィットしている人が多くいるようなことはなく、単純な興味を持った等の理由で参加している人が多い、その中で、自分を優位にするには自己分析を十分に行い、自分の考えや価値観、性格とその業種がマッチしているかを言葉にできる用意しておくといいと感じた。
ITコンサルやSIerは情報的な知識だけでなく、相手先に商品の効果を伝えるために幅広い知識が必要なので、全体を把握する能力が高い必要があると痛感した。
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大和総研の 会社情報
会社名 | 株式会社大和総研 |
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フリガナ | ダイワソウケン |
設立日 | 1989年8月 |
資本金 | 38億9800万円 |
従業員数 | 5人 |
売上高 | 927億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 望月篤 |
本社所在地 | 〒135-0041 東京都江東区冬木15番6号 |
電話番号 | 03-5620-5501 |
URL | https://www.dir.co.jp/ |
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